2008/02/19

4tour


御大、髪形変えた?
すげー髪伸びてるよね? てか、髪、爆発してない?
一体どういう風にしたらそんな髪型になるんだろうか。
いっつも不思議なんですけれども。あれは自分で作るんだろうか。
それとも専属のヘアメイクがいるんだろうか。
これからはこの変なロングヘア(?)・バージョンでいくのでせうか?

そして、サイモンさんも髪の色変えましたよね。 すっかりブロンドヘアに。
でも、このヒトは髪の色を変えようが何しようがかっこいいんだなあ~。
はあ~、素敵。ウチのメタボなオヤジと取り替えてほしーな。
こんなすてきなパパがいたら、友達に自慢しまくって、毎日連れ歩くけどね。

<亀田大毅>不謹慎発言で金平会長に管理徹底要望 

<亀田大毅>不謹慎発言で金平会長に管理徹底要望

もうこいつはしゃあないね。
何をいっても無駄って感じ。
練習もしてないっていうし。
おそらく自分が悪いことをしてるとは思ってないんだろうな。
むしろ周りの大人たちが騒ぎ立てるのを「どうして?」って思ってみてるだろうよ。

またマスコミも悪いよね。
彼のことさんざん持ち上げちゃったから。
すっかりいい気になって、スター気取りでいる。
もうどうしようもないよ。
いまごろになって手のひら返して、バッシングしたって
どうしてこんなにたたかれるのか分かってないんだから。

もっと誰か、周りのしっかりした大人が彼のことを再教育してやらなければ
彼の未来は本当に無いよ。
あの金平某にそれができるのか。
はっきり言って疑問だね。

2008/02/18

自分なりにbrit popを考えてみる。


いきつけの中古屋さんで300円で売ってたので購入。
brit popってあんまりぴんと来ないというか。
私が洋楽を認識したときは既にbrit popは終わり、
それどころか、あらゆるロックのムーブメントがひと段落した後だったので、
「これが時代を象徴する音だ!」とかいわれても、そうなのかぐらいにしか思えない。
でも、いちおうロック好きと自称するからには
こういう昔の音楽も聴いておかなきゃと聞いてみたのですが…。
正直びっくりしました。
だって、もろ60年代サイケなんだもん。
doorsとかサージェントペパーズ期のビートルズとか、そんな感じ。
しかも、こんな、ともすると時代遅れになりがちなサイケロックを、
ためらいもせずに、むしろ堂々と、自信を持って聞かせるなんて。
力技の勝利というか、初期のオアシスにも通じるものがある。
つべこべいわねえで俺の音楽を聴け! っていう俺様的独りよがりロック。
だけれども、変にナルシズムに陥っているわけじゃないから、むしろ清々しくてすごく聞きやすい。
60分間、たっぷり堪能させてもらいました。

そして、そのあと感じたことはbrit popって60~70年代ロックの復権・復興の時期だったんだなと。
80年代のnew waveが60年代から勃興を続けてきた既存のロック体系の破壊だとしたら、
brit popはその復興または見直し。
ビートルズ、好きだっていーじゃねえか(→オアシスね)。
サイケロックやって何が悪い(→the verve)。
要するに古きよき音楽を肯定したということですよね。
多少ダサくて、田舎くさくても、少なくともあの時代には俺達の歌える唄があった。
だけれども、new waveが来て自分達が歌える唄がなくなった。
確かに音楽的にはさまざまな実験的試みがされてきたけれども、
その分労働者の人たちに伝わる「唄」を作ってこなかったというか。
そういう反動がbrit popに出ていたんだと思う。
それが一つの勢いになって、最後には「cool britania!」といって
80年代の第二次ブリテッシュ・インベンションのように
アメリカに進出できると信じ込んだ。

だけれども、結局は適わず、世界制覇できると思われたオアシスもブレイクしきれず衰退してしまった。
その原因は一体なんだったんだろうか。
私個人が思うに、brit popに付きまとうある種の「田舎くささ」が
世界のロックファン(特にアメリカ人)を敬遠させたんだと思う。
すごく局地的で、閉鎖的な音楽というか。
UKモノを愛好するヒトにはそれがたまらないんでしょうけれども、
そうじゃないフツーの洋楽ファンには分からない。
この時代のイギリスのロックが世界的にブレイクしなかったのもうなづける。
ブレイクする分けないじゃないですか。だって「イギリスの」ロックなんだもん。

わたしから言わせたら、80年代の音楽のほうがずっと聴きやすいし、
少なくとも大衆(特に世界の)に向いていた曲を作っていた。
duran duranとかdead or aliveを馬鹿にする人は多いけれども、
でも、彼らのルックスとか音楽のセンスとかは確実にグローバルなものだったと思う。
わたしみたいな80年代をまったく知らない人が見てもわかりやすいし、面白いもん。
それに、killersとか若いバンドが80年代の音楽を引用しているところを見ても
80'Sのほうが実はずっと実りがあったんじゃないか。
あのトレントやマリマンですら、ちゃっかりsoft sellのカバーしたりしてるわけですしねえ。
その辺の田舎の労働者階級のあんちゃんが世界の何たるかを知らないで、
「俺達の歌を聴け!」とか言われても、分かるわけないって。
nirvanaの反動とかいわれても、
その後の世界的影響を考えればグランジの完全勝利に終わってるわけですからねえ。
実はbrit popってnew wave以上に何も生み出さなかったんじゃないでしょうか。
現にこのverveだってもはや生き残ってはいないわけだし、
blurはほとんど解散状態だし、他のバンドもねえ。地道に活動はしているんだろうけれども
かつての勢いは無い。当然日本のメディアも取り上げない。
オアシスだって初期のアルバムを超えるものを作っていないわけだし。
brit popとは違うところで音楽を作っていたレディへが生き残るっていうのは
なんとも皮肉なことですよね。
もしかしたらあと5年ぐらいしたら、再評価の動きも出てくるのかもしれないですけれども。
いや、もちろん否定するつもりは無いですよ、ブラー大好きだし。オアシスも好きだし。
でも、あの時代にUK ROCKは何を生み出したのかといわれれば、どうなのかなと。
80年代→不毛。90年代→豊作(byイギリス)という固定観念を
改めて見直してみる必要があるかと思うんですが。
皆さんはどう思いますかね。

2008/02/17

そうしてemoの元祖は・・・ ~PICK UP:the cure⑤-1 emoに与えた影響 

そして、ジェラルドの元ネタはロバスミってことで、
無理やりですが、cureのemoにおける影響をちょっと。


このバンドのすごいところはemoを20年前にやってしまったということ。
もちろんこの時代にはemoなんて言葉すらなかったから、
emoを自覚してやっていたわけではないんですが、
でも、初恋のときめきとか失恋の痛みとか、若かりし頃の過ちとか
今のemoソングには定番の歌詞がこれでもかと盛り込まれている。
向こう見ずで、先のことがまったく見えてなくて、今この瞬間だけは永遠で、人生で最も輝いていて。
その純粋なときめきを音で表現させたら、このバンドの右に出るものはいないと思う。
emoバンドたちが彼らのことを崇拝するのも頷ける。
このときはまだ単なるニュー・ウェイヴでしかなかったんだろうけれども、
彼らの曲の輝きは消えることなく、 今ではemoのお手本曲とさえなっている。

米国の老舗音楽雑誌rolling stoneではこのように紹介されている。

「世界を変えた40曲」

the cure 「just like heaven」
この曲が重要だったわけ:
 この曲は新しい世界の始まりだった。ヴォーカリストにしてリーダーのロバート・スミスのアイライン、
 黒髪を逆立てたヘアスタイル、不機嫌なうめき声、苦痛と希望の入り混じったロマンチシズム。
 よく考えてみると、過去15年間に出現したアメリカのエモ・バンドのルックスやアイデアは全てここから始っているのだ。

この曲がなければありえなかったもの:
panic! at the disco、dashboard confesstional、bright eyes
(いずれもエモを代表するバンド。ブライト・アイズはフォークだが、エモに入れられることがある。
注:バンド解説は筆者)


おそらく彼らの音楽というのは、gothという狭い範疇ではおさまりきらなかったんだと思う。
あのケバいルックスのせいでgothと勘違いされたようだけれども、
また当時はemoなんて言葉も無かったから、
彼らの音楽をどう表現していいか分からなかったんだろうけれども、
内省的で、感傷的な歌詞をゴシック・ミュージックにのせて歌うのではなく、
より明るい、ポップな曲にのせて歌う
というのは、
当時としてはもうほとんどありえなったというか、やはり「新しい世界の始まり」だったんでしょうね。
それほど衝撃的だった。
だからこそ、彼らの革新性が際立つとも言えるんですが。
残念なことに、音楽評論家達はそのことをまったく評価しなかった。

ところが、emoキッズ達は違った。
彼らのポップだけれどもどこか切なく響く歌に共感した。
だからこういう記事がでたりもする。
この対談を読んでいると
「ピート坊や、ロバスミおじさんの元へ行く」というサブタイトルを付けたくなるんですが、
ピートが言うようにcureのことをアイドルだとみなしているemoバンドは多いです。
そのことはカバー曲の多さでも容易に推測できます。

いくつか紹介してみると、
taking back sunday
これ聴いたとき、cureってemoだったんだーということが初めて実感できました。
emoバンドがjust like heavenを歌うとすごくしっくりくる。

AFI
前にも載せたことがあるんですが。もう一度。MTV ICONでのパフォーマンス。
これが一番原曲に近いのかなあ。
この曲に触発されて、cureも一時期12弦ギターからエレキに持ち替えて歌っていた。

get up kids
今は無きget up kidsによるカバー。emoというよりもパンクに近い? 
でも、へんな歌マネされるよりも潔くてよろしい。かなり好きです。

dashboard conffestional
これは正式にはカバーではありません。ですが、cureの曲を引用して歌ってます。

他にもalkaline trioが「exploding boy」をカバーしたり、emoバンドはかなり彼らの曲をカバーしてます。

そして、私が彼らを見てemoだと感じた瞬間。
特に彼らをemoと思っているわけじゃないんですが、
これを見たときはなぜかエモいなーと感じてしまいました。

emoを考察してみる②。

で、ピート以降になってくるとみんなこんな髪型ばっか。↓↓↓↓

FOBの弟分、panic! at the discoですが、まさにemoキッズの典型というか。

そして、emoが更に進化するとこういう風になる。
で、↓のマイケミのジェラルド。
ここまでくると殆どゴスというか、マリマンにディスられるのも分かるような気がするんですが。
でも、ジェラルドの元ネタってこれですよね~。確実に。
この写真を見て似てるって思ったのはわたしだけでしょうか?
何年か前の洋雑誌にもジェラルドはこの写真の人物に似てるって書かれてたし。

2008/02/16

emoを考察してみる①。

なぜか勝手にemo特集になっているんですが、
でも、最近emoを聞いていてすごーく気になることがあるというか。
emoって登場したときは、それほどみんなルックスにこだわってなくて、
むしろイケてないヒトたちが多かったというか。
まあ↓のjimmy eat world辺りがその典型だと思うんですが。


子供の頃にLAメタルの洗礼を受けて、ミュージシャンになることを憧れながらも
そのオタクなルックスからミュージシャンにもなることができず、
日々悶々としながら、内省的なイギリスのニュー・ウェイブを聞いて鬱屈した感情を晴らしていたというような、むしろweezer辺りからネタを引っ張ってきた感じがしていたんですが、
だんだん時代が新しくなるにつれて、emoが変わってきたというか。
特にルックスの面での進化が著しいと思うんですが…。
↓のAFIのDavey姐とか。

黒髪、メイク、ピアス、タトゥーと何でもありな雰囲気が。
特に瞠目すべきは、とてもgothに寄っているということ。
↓のalkaline trioもそうですよね。いちおうemoなんですけれども、gothテイストもしっかり持っている。現にイギリスのメディアではゴス・パンクとして紹介されていたし。
わたしはgreendayのビリー・アームストロングを思い出しますが。


最近のemoは、ルックスの面で一つの型があるような気がします。
基本、黒髪。で、必ず9:1に分ける。これポイント。時にはメッシュを入れたりしてもいい。
さらにアイライナーは必須。特に目張りは強調して。
ボディ・ピアスはタトゥーは絶対。多ければ多いほどよし。
服装は基本黒めで、ピタTまたはスキニー。必ずしもやせてる必要はなし。
それでも、無理やりスキニーを着る。


↑ こんな感じですよね。もうまさしく最近のemoって感じで。
どうしてみんなこういうルックスをするようになったのかは不明ですが、
わたし個人の見解としては、emoスタイルの雛形を作ったのは↓の
fall out boyのピート・ウェンツだという気がしてならないのですが。
もちろん、goth emoをブレイクさせたのはマイケミだということは承知ですが、
でも、彼らのアメリカでのブレイクもデカい。
特にピートのあの独特の9:1に分けた黒髪のヘアスタイルは ↓↓↓


確実にその後のemoキッズ達に多大な影響を与えたと思うんですけれどもねえ。
少なくともピート以前にあの髪形はなかった気がするし。

2008/02/15

やっぱemoっていいわ~:alkaline trio編



このバンドはemo系でも結構マイナーらしく、
おそらく日本の洋楽雑誌では殆ど取り上げられたことがないと思う。
でも、すごーくいいんですよー、これが。
特に曲を何とか3分以内に収めようとする心意気が潔い!
↑の曲はそんな彼らの良さが最も良い形で現れている。
PVも個性的で、面白い。
アメリカ出身ではないところも面白い。
カナダって最近色んなバンドが出てきてるんですよね。
あのarcaide fireもそうだし。
もしかしたらロックのトレンドはカナダになる日が来るのかもしれない。
期待してます。alkaline trio。

追記:すいません。いろいろ調べたら、彼らシカゴのバンドでした(汗)。
   アメリカのバンドだったのね。でも、応援してるよ~。