2009/03/02

Edvin Martonとフィギュア・スケート

それにしても月日の経つことの早いもので・・・(゚∀゚ ;)タラー
いつの間に、三月へと突入。

ほんのつい最近まで冬だとばかり思っていたのに・・・(´・ω・`)
といっても北海道はまだ雪に覆われてますが。
北国にはまだ春の訪れはないようです。

冬といえば、ウィンター・スポーツですよね

札幌では小・中学校ではスキー授業なんてものがあるんですよ。

帯広のほうに行くとスケートになるそうですが(母親談)

昔はけっこうわたしもスキーをしていたんですが、
今はほとんど暇がなくていけません (ノД`)シクシク

なので、もっぱらスポーツ観戦のみになってしまいました 


特に冬スポーツの代表といえば、いまはフィギュア・スケートですよね (≧▽≦)
浅田真央選手をはじめとする日本人選手の活躍で、
フィギュア・スケートの人気は一気に急上昇!
来年のバンクーバーオリンピックでのメダルが最も期待されている競技だと思います。

わたしも去年から今年にかけてフィギュアをずっと見てました。
そして、見ているうちに↑のCDが聞きたくなり、i-podに入れて聞いてました

ロックヲタの自分からは考えられないほどのクラシック
といっても、これでもけっこうクラシックは好きなんですよ。
もっともEdvin Martonはクラシックというよりもイージーリスニングに近いと思いますが。

でも、なぜフィギュアを見てこのCDを聞きたくなったかというと、
フィギュア・ファンの方はもうわかるかと思いますが、
このマートンの曲が選手たちのプログラムに使われているんですね。

なかでも特に有名なのは、このヒトですが。
↓↓↓↓↓


ごらんの通り、荒川静香さんと同じトリノ五輪で
男子シングルの金メダルに輝いたエフゲニー・プルシェンコ選手です。

彼はトリノ五輪でマートンの作曲した曲を使用し、見事金メダルを獲得しました。

わたしがフィギュアにはまるきっかけになったのも、トリノ五輪でこのヒトを見てから。
そして、マートンの曲を聴くようになったのも、
このヒトがプログラムで彼の曲を使用していたからなんです。

2006年当時はほとんどフィギュアに興味がなく、
浅田真央選手の五輪出場年齢制限問題でニュースになっていた時でさえも、
まったく興味がありませんでした。

そもそも冬のスポーツでメダルなんて取れるとは思っていなかったので、
完全にアウト・オブ・眼中状態だったんです。

しかし、ウチの父親は逆にスポーツ観戦ヲタ
とりあえずどんなスポーツでも日本人が出ているスポーツなら片っ端から見るので、
トリノ五輪開催期間中もせっせとビデオを撮ってました。

で、結局皆さんもご存知の通り、日本人がメダルを獲得したのは
荒川静香さん一人だったのですが、当時わたしはまったく彼女の演技を見ていなかった
恥ずかしい話なんですが…

日本人ではじめて金メダルを獲得した競技を見ておかなきゃさすがにやばいだろうと思い、
父がとりだめしていたビデオを見ることにしたわけです。

そのビデオには女子だけではなく、男子も録画されていました。

最初に演技者は高橋大輔選手。
そういえば、高橋選手もメダル候補だったなと思い、
みてたんですが、けっこうミスが多く、
世界一だといわれているステップにもどこか精彩を欠いている。

これではメダルはだめだなと思い、次のヒトの演技を見ました。

それがまた…、とてつもない宇宙人、もとい「神 (・∀・)キタ!!」だったんです!

「SUGEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEE!!」

なんじゃこりゃ~ ガ━━━( ゚д゚ ;)━━━ン ってカンジですよ、まさに。
どう考えても、3回転ジャンプを飛んでいるとしか思えない4回転ジャンプや
高橋選手のステップなどかすんでしまうほどの細かいステップ!!!

「ぎゃー、このヒト、宇宙人や、神や、ヘンタイや!!!

日本人、メダル取れなくて当たり前じゃん。゚(PД`q。)゚。」って 思ってしまいましたよ。

それ以降プルシェンコ選手のファンになってしまって

彼のプログラムを見るようになったんですが、

すごいんだ、これが (≧∇≦)キャー♪

すべてが神がかっていて。

こんなヒト、日本には絶対出てこない

まさに社会主義体制が生み出した魔物そのもの (;^ω^A

実際プルシェンコ選手は「ソビエト連邦の最後の遺産」と呼ばれているそうです。

いくつか紹介すると



マートン編曲による「Godfather」。2006年のユーロ選手権より。
このときインフルエンザに感染し、39度もの熱があったそうです。
それをカンジさせないほどの気迫の演技。はっきり言って脱帽です 


↓の動画は、↑のCDから3曲を編曲して使用した「tribute to Nihjinski」



まさにニジンスキーが乗り移ったかのような神演技
ファンのあいだでも最高演技と褒め称えられているプログラムです。
2004年、ロシア国内選手権より。
2:30ごろからのステップが圧巻 

ちなみに、彼はこの演技で芸術点6.0を
ジャッジ全員からもらうという離れ業をやってのけてます ( ̄▽ ̄;)


またプルシェンコ選手はEXも非常に面白く、個性的なプログラムがたくさんあります。
いちばん有名なのは、これ↓ですね。



とちゅう、金パンツ一枚になってストリップダンスを踊るさまはもう…
芸人としてもやっていけるのではないかと思えるほど 。゚(゚^∀^゚)゚。
観客も解説者も大喜び 
ちなみにこのときまだ18歳…(((=ω=)))ブルブル

そして、

彼のスケート芸人への道はまだまだ続くのであった。(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!

2009/03/01

the best album of year 2008 ③

少し遅れてしまいましたが、ベストアルバムの9位・10位を

9位 the black kids 『partie traumatic』

唯一わたしがいいと思った新人バンドのファースト。

去年もいろんなバンドがデビューし、
そのたびに洋楽雑誌は大きく取り上げていましたが、
わたし的にはどれもピンと来るものがなく、
いつものNMEの受け売りをそのまま垂れ流しているだけにしか思えなかったのですが、
このアルバムだけは、すごく好きになりました。

アメリカのバンドということもあるのか、
まあ、数年前からこういうnew wave系の音を鳴らすというのが
アメリカで流行しているんだけれども、
このバンドはインターポールよりも、the killersよりで
いい意味での開き直りがある。

これでもかというぐらいの、new waveの要素をつめまくって、
インターポールのように知的に解釈するのではなく、
もっと享楽的に、80年代的薄っぺらさを表現しているのがいい。
ちょっとゲイカルチャーっぽいディスコサウンドも魅力的 (・∀・)イイ!

ボーカルのヒトの、ロバスミ度が高いのもすごくツボ (;^ω^A
とても楽しく聞かせていただきました。

だからといって、このバンドがどこまで成長するのかは正直わからない。
このアルバムで終わってしまうかもしれないし (^^;

彼らの成長をこれからも見守っていきたいです。


10位 the cinematics 『a strange education』

black kidsと同じnew wave revival系のバンドなんですけれども、
このthe cinematicsはインターポールに近いかな。
まあ、joy division系列のダーク系new waveサウンド。

この手のバンドって前も書きましたけれども、
昨今の流行から外れているところがあって、
特に本国イギリスではあまり受けない音だと思うんですが、
それでも、自分の好きな音をがんばって作り続けているのは潔いし、
とてもいいことだと思う。

若干エコバニに影響されすぎてるところもあるかと思うんですが、
がんばってこの系列の音を作り続けていってほしいです。

それにしても、この耽美系new waveサウンドって流行りすたりは別としても、
こうやって連綿と続いていくものなんだな…

(´д⊂)‥ハゥ うれしくって泣けてしまいますよ


以上わたくし的主観の年間ベストアルバムでございました。



で、洋楽雑誌でベストテンに取り上げらている有名どこのアルバムの感想としては、

まずコールドプレイは、わたし的にダメダメでした (T∀T)
もともとこのバンドを高く評価していないということもあるんですが、
いままで以上につぎはぎ的な音が多くて愕然 ( ̄▽ ̄;)
いずれコールドプレイについては詳しく書こうと思いますが、
こういうハリポタみたいな有名バンドのおいしいとこ取りは好きになれん
もう少しなんとかならんものなのか (`Д´) ムキー!

オフスプはねぇ、トップテンに入れてもよかったんですが、
ヴィジュアル的にアウト ・・・orz・・・はうぅ・・・
デクスターのメタボっぷりに思いっきり萎えてしまいました
デクスター、お願い、もっとやせて・・・(´Д⊂ ダメポ

FOBとpanic at disco!は思っていたよりも平凡な出来。
FOBはロキノンで高く評価していたけれども、
あれはどう考えても過大評価しすぎ ( ̄。 ̄;)
去年出たアルバムのほうが数倍も出来がいいのに。
アメリカのメディアでもベストテンに選ばれていたアルバムだった。
でも、ロキノンではまったく無視。
その反動で、今年入れてきたとしか思えない ( ̄ヘ ̄+)

いつも思うんですが、ロキノンはアメリカのバンドに対して冷淡というか、
反応がいつも遅いんですよね。イギリス経由で入ってくることが多くて、
NMEあたりで評価されてるから紹介しようとか、そういうのばっか。
独自の評価システムというのはないのか、この雑誌は ( - ゛-)

panic at disco!も同様。ファーストの焼きまわし的アルバムで
高く評価できるところはどこにもなかった。

オアシスは言うにあらず。10年前とまったく同じ音しか作れないくせに、
どうしてあんなに持ち上げるのか理解できん ( ̄ヘ ̄)凸 ムカッ
わたし的にオアシスはイギリスの演歌、または歌謡曲だと思ってますから
音楽的には彼らは90年代ですでに終わってる。
それでも、本国で高く評価されてるのは、
ワーキングクラスが抱く夢をそのまま体現させている、シンボル的な存在だからでしょ。
マンチェのチンピラが音楽を見つけて、スターとして成り上がっていくという神話が
彼らを本国イギリスで神的な存在としてあがめられているというだけの話。
日本人のわたしには頭で理解できても、共感はできません (((=ω=)))
(スイマセン、オアシスファンの方々 m(_ _)m )

2009/02/28

伝説のバンド、っていくらでも似すぎだろ( ̄▽ ̄;)


ちょっとここでベストアルバム・オブ・ザ・イヤーは一休みして、
最近聞いている音楽ネタを。

といっても、MIXIで去年紹介していたものなんですが・・・(;^ω^A


ずっとね、CDでほしいと思ってたんですよ

ようつべでは音源がいくつか上がっていたんですけれどもね

でも、やっぱCDで欲しいもんじゃないですか

特に音楽ファンならば、よりいい音源で聞きたいもの

しかしながら、コールドプレイのようなメジャーどこは別として、
インディー・レーベルにも首を切られそうなマイナー・アーティストのというのは
たとえ、マニアックなファンがいてもなかなか手に入りづらいもの。

ましてや、日本のように洋楽市場がそれほど広くない国ならなおさら。


ところが ところがですよ

売っていたんですよ、ITSに。

もちろんアメリカじゃなくて日本ですよ

日本のITSでも買うことができたんです。

すぐにダウンロードしましたよ v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

超感動です ヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪


って、何の話をしているかというと、
わたしがずっと探し続けていたバンドの話です。

その名は『the essence』

このバンドの存在は某サイトさんより知りました。

イギリスのcureそっくりさん大賞を受賞したバンドだと
(もちろん嘘~♪(≡∀≡σ)σです)

しかしね、この手のバンドって今ちまたにあふれてるじゃないですか
black kidsしかり。the raptureしかり。
なので、それほど驚きはなかったんですよ

またいつものカンジのnew wave revival系のバンドだなと

ところが、ぜんぜん違ったんです

何しろこのthe essence、80年代から存在したバンドだったんです

しかも、そっくり度が他のバンドを断然上回る
とにかく本当にそっくりなんです、
もう何から何まで。ロバ御大の声から歌い方から、
曲の構成からアレンジメントにいたるまですべて。
cureのアウトテイクといわれても信じてしまうぐらい…(;^ω^A

実際に聞いてみると、こんな感じです



まさに80年代のcureって感じですよね
the head on the doorあたりの・・・。
リアルタイムな世代でもないにもかかわらず、
なぜかものすごいノスタルジィが・・・( ̄▽ ̄;)

昔のcureの音源を発見したようなカンジでしょうか

現に『The Cure Rare Unreleased Song 』などと名うって
投稿している輩が・・・( ̄▽ ̄lll) 

↓↓↓↓↓↓




さらにこちら・・・ 

↓↓↓↓↓


個人的にはこの曲がいちばん似ていると思うんですけれども。
cureの(ロバスミが)開発してきたフォーマットをすべて使って
曲を作っている気がするなぁ

それにしてもまねっぷりが見事 。゚(゚^∀^゚)゚。

そして、極め付けがこちら・・・ 
↓↓↓↓↓



どう考えても最初のドラムパートは『all cats are grey』だろ ( ̄▽ ̄;)

ロバートはこのバンドのことをどう思っていたんだろう・・・
よく訴えなかったって思うよ
だってさぁ、このバンド、こんなそっくりな曲作って
スペインあたりでかなり売れてるんだよ

明らかに著作権違反で訴えられそうだけれども・・・
法廷闘争とかなかったんだろうかと心配です( ̄▽ ̄lll)

2009/02/27

the best album of year 2008 ③

7位 the music『strength in numbers』


正直6位にするか、7位にするかで迷いました。
本当は6位にしてもよかったんだけど、
まあ、cureはベテランのバンドだし
年上を立てるということで。

the musicについてはまた日を改めて、詳しく書こうと思います。

いま、イギリスのバンドの中でわたしが最も信頼を置いているバンドは
このバンドだけ(同世代のバンドの中で)。
それぐらいthe musicはすばらしいバンドだと思っているし、
もっともっと上にいけると思ってる。
よく30~40代の音楽ライターの人が
「自分たちの時代にはnew orderがいた」と自慢するけれども、
それがいったい何なんだといいたい。
「わたしたちにはnew orderがいなくても、代わりにthe musicがいるぞ!」と。


実はファンのあいだで前のアルバムの評判がえらく悪かったんだよね。
でも、わたし的にはぜんぜんそうは思えなくて。
アメリカに媚びまくった音楽と散々なことを言われてましたけれども、
ロックテイストのアレンジは、わたし的には逆に新鮮でよかったけれどもな。
ブライアン・オブライエンのプロデュースも。
このヒトもフット・ワークの軽いプロデューサーだよね。
いろんなジャンルのバンドを手がけてる。
KORNとかもプロデュースしてるんだよ(^^;
どんだけ節操なしなんだってwww

まあ、とにかくこの路線は熱狂的なファンには受け入れられなかったわけですよ
当然メンバーも危機感を抱いた (´・ω・`;A) アセアセ

で、最新作ですよ。

ぶっちゃけ一言でいって原点回帰的なアルバム。
デビューアルバムを意識したつくりにはなっているものの、
メロディやアレンジメントが1stよりもしっかりしたつくりになっている。
逆にそれがデビューアルバムの眩暈をもたらしそうなカオティックな音世界を
若干弱めているともいえるんだけれども。

なんか難しいよね。1stで傑作を作ってしまうと、
その音世界から逃れられずに(またはそれを超えられずに)、
いつまでもその音の固執してしまうんだな。
そして、いつの間にかファンに飽きられて人気の低下につながると。
もっとファンの思惑を気にせずに、
自分たちの目指す音を作ってほしいと思うんだけれども。

本当に応援してるんですけれどもね。
ロブはトレントのことを尊敬しているし。天才って言ってたんですよインタビューで。
トレント級の天才になることは難しいかもしれないけれども、
自分たちのやりたいことをもっと突き詰めていければ、
もっといい音が作れるんじゃないかと思う。(っ`・ω・´)っフレーフレー!!!

もちろんこのアルバムはこのアルバムで悪くないんだけれどもね。
なんか悪循環に陥っているような気もして…

アルバムとしてはすごくいいできです。
わたし的にはcureよりもよく聞いてました。



8位 radiohead『in rainbows』


2007年リリースのアルバムなんですが、買ったのが2008年だったので、
2008年のベストアルバムに入れさせていただきました。

いろいろとレディへのことを言っているわたしですが、
レディへ自体は嫌いじゃないですよ (;^ω^A
むしろ大好きです。ただ日本や海外のマスコミが作るレディへ像が大嫌いなだけで。
わたしにとってレディへはいい音楽を作るバンドのひとつに過ぎない。

ていうか、もともとそういう普通のバンドだったじゃん、レディへって。
イギリスの大学生時代からの仲間たちが和気藹々と好きな音楽を作っているってのが、
本当のレディへの姿だと思ってるんだけれども。
逆に、そういう内輪だけで作っていた音楽だったからこそ、
わたしたちロックファンにはすごく新鮮に聞こえたわけで。

それなのに、どうしてマスコミは『救世主の登場』みたいに彼らをあがめるのか。

前置きはこれぐらいにして、アルバム評を。
このアルバムは本当にいいアルバムでした。
前作はどうも無理してる感がありありで、
彼らももっと新しい試みをしなくてはと意気込みだけが強いアルバムになってしまい、
聞いてて正直疲れてしまうことがたびたびあったんだけれども、
このアルバムは、そういう気負いがまったくなくて、聞きやすかったです。

ただこのアルバム以降、彼らはいったいどうなっていくのだろうか。
マスコミはこのアルバムが世界で始めてネットリリースされたこともあって
世紀の傑作とかほざいているけれども、
音楽的には新しい試みはいっさいない。
むしろこの10年間の彼らの集大成的なアルバム。

これからの10年が彼らにとってすごく大変な気がする。
もちろんメンバーはそんな気負いもなく、
仲間内でわいわいと楽しく音楽を作っていくと思うけど(^^;

the best album of year 2008 ②

3~5位 copelandのデビュー・アルバムから最新作まで全部。


↑のアルバムは、最新作のみですが、
すべてのアルバムがどれも均等によかった。

わたしのなかで、『去年最もブレイクしたで賞』はこのバンド (・∀・)イイ!

本当にどれもが名作・・・

みずみずしさと叙情性とが交じり合った、
清澄で、美しく、心地よいメロディ。
でも、どこか切なくて、胸をかきむしられるような気持ちにもさせてくれる。

ボーカルのアーロンの声がまたいいんだ、これが ・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ
トム・ヨークっぽいんだけれども、
トムよりもずっと温かみがあって、オーガニックで
すごく癒されるんだな (  ̄ー ̄)

トムの声ってすごく好きなんだけれども、
彼の声って時としてすごく不安を掻き立てられるというか。
小さな子供が泣き叫んでいるようにも聞こえて、
すごくつらくて聞いていられなくなるときがある。

でも、アーロンの声にはそういう『揺らぎ』がない。
どこまでもやさしくて、あたたかい。

一応EMOに分類されるんですが、
(FOB系のパンクよりではなくDCFC系のnew wave系ですね)、
EMOとひとくくりにしてしまうのは、
ちょっと乱暴なような…
もっと独自の世界が彼らの音楽にはあるように思います (*^^*)

本当にすばらしいバンドだと思うので、
これからもどんどんいい音楽を作り続けて行ってほしいです。


6位 the cure『dream 4.13』


cureファンの方、スイマセン(;^ω^A

このブログにはけっこうcureファンの方がいらっしゃるのですが、
ちょっと順位低いですかね。
でも、これでもわたしの中ではかなり高順位につけたつもりなんですが…(^^;

こういうベテランのバンドって
もうすでにある程度の地位や名声を獲得しちゃってるから
『守り』に入ってしまう場合が多く、
『保守的な』作品になってしまうことが多いんだけれども、
このバンドは今年で活動30年を超えようというのに、
少しも守りに入ることなく、音楽的前進を続けている。

だからこそ、いまだに世界中のロックファンから愛され続けているんでしょうね。
わたしのように明らかに世代の違う人間でも、
このアルバムはすごくいいっていえるもの。

本当に若々しいんですよ!
とても50近いおっさんたちが作ったとは思えない。
自分と同じ20代のバンドが作った3rdアルバムといわれても
全然違和感がない、それぐらい、音が若々しくて、古びてない。
そして、媚びてもいないんだよね、ファンに対しても。すごく挑戦的でもある。
いやはや、すばらしいです (≧∇≦)キャー♪

the best album of year 2008 ①

それでは、さっそく更新していきますよ v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

まずは今年はじめの更新なので

2008年のアルバムベスト10を紹介したいと思います。

その前にはっきり言っておきますが、
思いっきり主観です (;^ω^A

客観的に見てすばらしかったとか、そういうのはまったくございません。
今年いちばんよく聞いたアルバムというので選んでおります。


まずは、1位・2位を同時に
1位 NIN『ghosts Ⅰ~Ⅳ』
2位 NIN『the slip』




この選択は…、まあある意味、当然といっちゃあ当然かと (;´Д`A ```
NINファンなので、こういう順位になりました。

正直、個人的にも、最近のNINにはあまり期待していなかったし、
『with teeth』以降はほんとNINは終わったとさえ思ってましたから…
(全世界のNINファンの方、スイマセン…orz)

前にも書きましたが、2000年以降自分の求めているNINの音と、
トレントが向かおうとしているNINの方向性とがなんだかずれてしまって、
ほかのファンのように彼らの音を評価できなかった部分がありまして。。。

トレントはもう『downward spiral』のような音は作ってくれないのかな…と
なかば半分あきらめかけていたところに、『ghostsⅠ~Ⅳ』がリリースされた。

「俺はまだ終わっちゃいないぜ!」というトレントの声を聞いたような気がしたわけですよ。
いままで抑えに抑えたいたものが、このアルバムで一気に爆発したというか
そういう熱さをすごく感じました。

レーベルから自由になったというのもあると思う。
すべての制約から解放されて、自分の本当に作りたい音を作れる環境になったことが、
こういうある種前衛的なアルバムを作らせたのだろうと。

しかし、それは失敗ではなく、
逆に彼の音楽への情熱がまだ冷めていないことを
証明することにもなったと思うのですよ。

そういう意味ではすごく安心させられたというか。
わたし的には今年いちばんのアルバムでした。

ところが、数ヵ月後に出た『the slip』には「…(´д⊂)‥ハゥ」
いわゆる最近のNIN大衆化路線ですよね…
「うーん、わたし好みじゃないな…(;>_<;)」と
やっぱトレントはこの路線で行くのかとがっかりしました

しかし、何度も根気よく聞いていくうちにどんどんよくなってきて、
すごく耳に心地よくなってきたというか、
「NINって何度も繰り返し聞き込まないと曲の良さがわからないバンドだった」
ということを今まで忘れていたなと。

思えばはじめ『fragile』を聞いたとき、
まったく理解できなくて、それでもあきらめず何度も聞き返していたんですよね。
トレントの考えていることを少しでも知りたくて、
何度も繰り返し聞いていた自分だったのに。
最近はなんて飽きっぽくなってしまったんだろうと思いました。

実際、何度も聞いていくうちに、
トレントの意図や考えていることがわかってくるようになって、
こういう路線も悪くないなと思うようになってきて、
これはこれでいいアルバムなんだなと実感するにいたりました。
そういう意味では、やはりわたし的にはいいアルバムだったと。

それに、おまけについてたDVDもすごくよかった。
やっぱそのバンドの本当の良さを知りたければ、ライブを聴けですよね。

ライブ・バージョンはアルバム・バージョンとは比べ物にもならない
テンションが高く、めちゃめちゃ刺激的。すっげーカッコいい!

MP4に落としてi-Podにいれて聞いてました(^^ゞ

これ聴いてると本当にライブ行きたくなっちゃう。


2008年はNINのすばらしさを再認識させられた年だったかなと。
あと、自分のNINへの思いを取り戻させたというのもあるし。

そういうわけで、ファンの贔屓目でこの二枚のアルバムを
1・2位と選ばせていただきました(*^^*)



いきなりの長文すみませぬ。
NINのことになるとどうも長くなってしまうな (;^ω^A

まあ、とりあえずはこの辺で。
次に3位以下の紹介をします ( ^ ^ )Y

今年初めての更新・・・( iдi ) ハウー


すっかりごぶさたしてすみませぬ(;>_<;)

決してブログのことを忘れていたわけではございませぬ

ただ年末からあれこれ忙しくて…
今の今まで更新できずにおりました

もうしわけございませぬ m(_ _)m


いまバイトをしている塾で
ひとり、講師がやめてしまいまして、
しかも年末の冬期講習が始まった忙しい時期に。

まあ、やめたというか、やめさせられたというのが正確なんですが。

で、そのしわ寄せが思いっきりこちらに来てしまって、
今月まで毎日のように出勤させられておりました (´д⊂)‥ハゥ

テストもあったというのに、
時には講義を強引に休まされて、出勤したりして…
だって人手が足りないんだもん ( ̄▽ ̄;)

しかたがないですよ。
それに、今の今までいろいろとわがままを聞いてくれていたので、
ここで室長さんにお返しをしておかないとねぇ

ようやく今月末になって
新しい講師が入ったので、これで通常に戻れるとは思うんですが、
でも、まだ入ったばかりでぜんぜん使えない…
室長と他の講師で大丈夫なのかと嘆いております (TДT)

ともあれ、今週末は土日にお休みをもらえたので、
再びいろいろと更新をしていきたいと思います。

今年も改めましてよろしくお願いします

敬礼 (--)>>