2010/10/03

フィギュアスケート世界選手権2010 総括 その②



ギャハハハ(≧▽≦) 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

・・・orz

みなさまお元気でしたか?

本当にお待たせして申し訳ありません m(o´・ω・`o)mペコリン

すでに半年以上経ってからの更新・・・。

いったい何をしていたのでせう。

本当にブログ主の勝手気ままに綴っているブログなので、
多忙なとき、または気分の乗らないときは、更新どころか、
ブログのチェックすらせず・・・。

たくさんの方からコメントを頂いているのに
返信すらせずに申し訳ありません。

勉学のスイッチが一度入ってしまうと、
なかなかほかの事が考えられなくなってしまうんですよね。

こういうことを書こうと思ってもすぐに吹っ飛んじゃう (´-∀-`;)

だめですね・・・。ブロガー失格です。

いろいろ言い訳してますけど。
JOのことはあとで書くとして、まずは「その①」の続きから。

といっても、あまり述べるところはなく、
ただ『鐘』を認めている人は他ジャンルの人でもけっこういますよ

ということで、いくつか記事を紹介させていただこうと思ったんですよね。

URLをあげておくので、ぜひご覧頂きませ。


*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*


さすがフィギュア王国・ロシアです。
目の肥えたファンたちによる感想は非常に率直なものです。



かなり少数派だと思いますが、アメリカ人のなかにも
世界選手権の順位に対する批判が・・・。
やはりあまりにも露骨過ぎた採点が裏目に出たか。



クラシックピアニストの方から見た『鐘』評。
プロの方だけあって、クラシックから見たフィギュア批評は非常に新鮮。
特に『鐘』そのものに対するロシア人の思いの深さには目からうろこ。
ラフマはこういう思いで『鐘』を作ったんだ~というのがわかる日記です。
素晴らしい スッ、スバラスィ(;´Д`)



こちらは写真家・福山知佐子さんによる『鐘』評。
マスコミがたびたび指摘する「彼女の表現力の欠如」を痛烈に批判しています。
舞踏というのはあくまで「身体表現」であって、「表情表現」であってはいけないのです。
自分が訴えたいものを「身体」という非常に不自由でぎこちない媒体を
「自由自在に」変えて表現できなければ。



フィギュアのジャッジがいかにさまざまなプレッシャーを受けているかを暴露した記事。
主流から外れたジャッジをすれば次の試合に呼ばれないなんて・・・
ほとんど脅迫ですな。
ひどい内情です。いったい何のために新採点システムを作ったのか。


最後に、私がいちばん感動した記事がこちら→

「人類の限界に挑戦している」という言葉があまりにも重いです。
スポーツというものは本来そのようなものではなかったのか。
なぜ毎年記録が更新されるのか。それは、アスリートたちが己の限界と戦いながら、
更なる極みへと到達せんとする強烈な欲求があるからではないのか。
人類という種がどこまで極みに登りつめることができるのか。
それがなくなってしまえばそれはもはやスポーツではなく、
単なるエンターテイメントと化してしまう。

*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*

てな、カンジで。

今年もシーズン到来ですがどうなることやら。
今期はプルに期待してたんですがね。
あんなことになってしまって・・・。
幸いスケ連の不正流用疑惑に捜査のメスが入るそうですし、
プルの決死の告発が無駄に終わることのないようにしてもらいたいものです。
(次の五輪はソチだしね)

(少しずつではありますが、コメントを下さったみなさまに
レスを返させていただきます

ほんとに(;´・ω・`)ゞごめんなさい)