2007/10/03

ミュージシャンって・・・part2

勉強の合間の休憩時間に『crossbeat』を見ていた時のこと、一枚の写真が眼に飛び込んできた。
                   


「誰、このオヤジ?」
こんなメタボなオヤジ、ミュージシャンにいただろうかと訝しげに思いながら、
写真の下に掲載されたいた記事を読んでびっくり。

でっ、デクスター??? (・∀・;)

このヒト、デクスターなの???
そうなんです、このおっさん、何を隠そう、あのオフスプことoffspringのデクスター・ホランドだったんです!!!

うっ、うそでしょーーー!!!!

私は人目もはばからず、絶叫してしまいましたよ。
がーん、がーんとショックが頭の中を駆け巡り、しばし茫然。思考停止。

信じられーん  Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!!!!! 

だって、だって信じられます? こんなメタボな、腹出てるオヤジがあのoffspringなんて。
『hit that』や『kids aren't all right』のクールで、硬派な名曲を作ったヒトが、
こんなオヤジなんて。
絶対、絶対信じられない!!!
これじゃあデクスターならぬデブスターじゃん
オフスプ、大好きなのに。アルバムだってたくさん持ってるのに。
なんで、なんで・・・とすっかりショックに打ちのめされていたものの、
考えてみれば、当方、オフスプのメンバーの素顔を見たことがなかったことに気づいた。
だって、だってさあ、メンバーの写真って、ここ最近みんなこんなのばっか ↓↓↓↓


↑↑↑↑ なんだもん!!! 素顔なんて分からないよ。
硬派で、クールなあんちゃんたちだと信じていたのに。
そして更に追い討ちをかけたのは、同雑誌の別ページに載っていた↓の写真・・・・


どうしてよ・・・。私は思ったね。

どうして外人のミュージシャンってみんな若い頃の体型を維持できないの !!!

なに? バンドで成功して食う物に困らなくなって、
栄養偏りっぱなしのジャンク・フードばっか食べてこうなったの?
それとも最近のバンドはみんな健全になってドラッグとかで身を堕としたりしなくなったから、
健全な生活をしてきた結果、こんなに太ったっていうのか????
どうして、どうして、どうしてーーーー!!!!
仮にも自分の姿を衆目にさらすのが商売でしょう? 
いい音楽を作ってりゃいいってわけじゃなくて、ヴィジュアルだって大事でしょうが。
ロック・スターってのはみんなに夢を与える存在なんだよ。
もちろん、セックス、ドラッグ&アルコールじゃなくてさ。
時には若い子達の憧れとなり、ファッション・アイコンになったり、時代の顔になったり、世界を救うヒーローや、女の子たちにとっては擬似恋愛の対象になったりする。
そういう存在がロック・スターなんだよ。
なのに・・・、なのにぃぃぃ。
この堕落っぷりはなんなのよ。
身体にとことん甘いことをした結果がこうなったって感じじゃんか。
もう信じられない!!!
本当にアメリカのミュージシャンってこんなのばっか。
だいいち、私が最も好きなミュージシャンの、kornのジョナサン・デイヴィスだって、昔は


こおんなにカッコよかったのに。
『freak on a leash』を歌っていた頃は少なくとも痩せていた。
現に『freak~』のPVを見て、ジョナサンの事を好きになったぐらい。
昔は無敵なほどカッコよかったんだよ 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
それなのに、現在のジョナサンといえば・・・・↓↓↓↓↓


・・・・・…( ̄。 ̄;)

何なの。そのパンパンに膨らんだ、アンパンマンみたいな、デカイ顔わ!!!
しかもジョナサン、明らかにロバスミ御大よりも太るスピードが速い!!!
だってジョナサン、これでもまだ35だよ。信じられる? キムタクと同い年だよ?
御大だって35ぐらいのときはここまで肥えてなかった。まだ細かった(写真とPVで見ただけだけれども)。
それなのに、ジョナサン、御大よりも年老いてしまってどう見たって45にしか見えないよ。
信じられない。どうしたらこんなの太れるのか、そっちのほうが不思議。
DVDで見たように、クリスピー・クリーム・ドーナツの超あっまいドーナツをたらふく食べたからなんだろうか?(大箱二つを5人のメンバーで食してました…)
確かにアメリカの食い物って何でも甘いからな・・・って、そんな同情している場合じゃない!!!
アメリカのミュージシャンのみなさん。いや、洋楽のミュージシャンの皆様方。
極東の黄色いサル顔の娘たちは、まだ見た目とかルックスで音楽聴いてる低俗な連中です。
お願いですから、もう少し頑張って痩せてくださひ・・・ (TロT)