とうとう買っちゃいました。『the cure festival 2005』。いまごろこんなもの買ってどうする？ とcureファンの方におしかりを受けそうなんですが、
なんせ今年は院試なんかがあったりして、勉強に専念しなければならなかったんで、
こういうのを買っちゃうと勉強しなくなっちゃうというか。
夢中になって何度も見ちゃいそうだったんで、試験終わってから買おうとずっと心に決めてました。
今年頑張った自分へのご褒美として。
まだバイトが忙しいので、じっくり見ることができないんですけれども、
それでも、ちょっとだけ見た映像は今年のフジでのプレイを十分思い出させてくれるものでした。
ありがとう、ロバスミ。ありがとう、the cure。お正月休みにじっくり見ますね。
やっぱdisintegrarionは素晴らしいやね～。特にポール先生。めちゃいい仕事してます。
やっぱこのヒトがいないと演奏が締まらない。
ペリーさんがいた頃のマッタリ演奏も悪くはないんですが、
なんというか血気盛んな若造にはちょっと物足りないというか。
すごく弛緩して聞こえてしまうことがあるんですよね。それはそれでいいんでしょうけれども。
ワタシ的には、けっこう激しい感じの演奏のほうが好きなんで。ヘヴィ・ロック好きの奴ですから。
見終わったら、感想アップしまーす。
2 件のコメント:
まずは遅ればせながらお誕生日おめでとうございます！
とても愛に満ちた誕生日＆クリスマスを過ごされたようでなによりです。羨ましい～。（笑）
私はインフルエンザが治ったとたん別の風邪をもらってしまい、それが未だ治らず、今年はツリーもパーティーも無い淋しいクリスマスになってしまいました。大晦日も新年初日も仕事だし、なんだかめでたさまるでなし。仕事の無い日にはキュアーのＤＶＤ＆昔のライブ音源にでも浸ろうかしら。
私も『Festival 2005』の演奏好きですよ。Roger&Perry脱退とPaul加入に関しては批判的なファンが多いんですけど、私はもともと１９８２年までの少人数編成のタイトで荒削りな演奏が好きだったので、現在のヘビーなサウンドも大歓迎です。キュアーには年取ったからといって変に大人しく落ち着いてほしくないですから。
juneさん、ありがとうございます。
ところで体の調子はどうですか？ お仕事が急がしそうで、なかなか休む暇がないように見受けられます。風邪を引いたときはゆっくり休むことが一番大事なのに。お気の毒です。
そうなんです、私もキュアーにはいつまでも若々しくいてほしんです。でも、どうも最近のファンの態度が私的には納得いかないというか。特に日本のファンはちょっとヒドイって思うことがあります。
実は数年前ちょうどセルフタイトルのアルバムが出たときに、2ちゃんねるのキュアー・スレをみたことがあったのですが、その時のレスがひどくて、アルバムが気に入らないというのはまだ分かるんですが、ロバートももういい年なんだから、無理に若ぶってヘヴィ・ロックなんてやらなくてもいいのに的なレスが集中していて、すごーく腹が立ったと同時に悲しくなりました。しかもロバートと同世代のファンがそんなことをいうなんて。
自分も年を取ったから、ロバートも年を取らなきゃ変だと思っているんでしょうか。
それから私は世界中のファンを敵に回してもセルフタイトルのアルバムを支持しようと心に決めたんですけれども。
50近い人たちが、若いバンドに負けずに素晴らしいライブをしているというのは、自慢こそすれ、非難するなんておかしいと思うんです。私みたいな若造がみても彼らは若くて、かっこいいと思うのに。
逆にファンが彼らの復活を阻んでいるそんな気がしてならないです。
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