
ITSでいろいろと音楽を探ってたら、思わず買っちゃった。
だってさあ、笑えるぐらいthe cureなんだもの。
VHS or BETAやraptureのときも度肝を抜かれたけど、
このfeeding fingersはさらに上を行くすごさ。
もう初期cureのダークで、ダウナーな音世界を見事に体現しております。
またVo.のロバスミ度も非常に高い。
あの”気だるさ”まできちんと表現している。
raptureのルークは、同じロバスミの歌い方に影響を受けているといっても、
どちらかというと、彼の神経質な叫び声を発して歌う部分を強調しているのに対し、
このバンドのVo.は、彼の投げやりな歌い方のほうに強い魅力を感じているよう。
いやー、それにしてもすごいよね。
アメリカのインディー・バンドのcureへの影響力。
ロバスミそっくりさんがゴロゴロいるんだから。
ロバスミの声をはじめて聞いたとき、
こんなへんな歌い方をする人は世の中には一人としていないだろうなと思ったのですが、
よもや彼の歌声を真似される日が来ようとは。
しかもゴロゴロいるんですわ。
きっとアンダーグラウンドになればなるほどその率は高いに違いない。
ほんとcure、恐るべしです。
ちなみにおススメはmouth filled with sandという曲です。
faithのころのcureに激似でございます。
my spaceでも聴けます。
CD買おうと思ったんだけれども、HMVやamazonではすでに売っておりませんでした。
欲しい方はITSに行ってダウンロードしたほうが良さそうです。
feeding fingers - Google 検索
4 件のコメント:
私も学生時代の一時期澁澤にはまりました。時代を越えてある一時期そういうものに惹かれるんだろうなぁ、と思いました。
ところでもしよかったらメールかmixiを教えて頂けるとうれしいです。ちょっと公にできないcure話があって、まぁmakoさんなら大丈夫だろうな、と思うので…(未だに誰にも話してなくてそろそろ言いたくてうずうずしてきたw、そろそろ時効<?>だし…)。
私のところのコメント欄で非公開というのをクリックして貰えると、私にしか読めなくなります。ここにそういう機能があればよかったんだけど…。まぁもしよかったらで結構です。
あらら、このコメ欄。非公開ってできないんですね。やっぱbloggerって使えないなー。
ご好意に甘えて、ぶれさんのところに非公開コメ、残しておきました。
楽しみにしてますね~。
こんにちは。Henderさん、よくこんなバンド見つけましたね!早速MYSPACE行って曲を聞いてみましたが、「あれ?これってキュアーの未発表曲?」なんて思ってしまうくらい The Cure然!としていて、驚くと同時になんか笑ってしまいました。
キュアーに影響されたであろう音楽というのは聞いたことがありますが、ここまでロバートの歌い方に激似っていうのはちょっと無いんではないかと。
で、ライブの映像も見てみたわけなんですが、なんとベーシストの弾き方がサイモンそっくりなんですよ!これは確信犯なのか?(笑)
そんなわけでバンドのMYSPACEのページから、CDのみならずライブのDVDまで購入してしまいました。
購入のお礼にシンガー&リーダーの Justin Curfman からお礼のメールを頂きまして、そこには「日本からは初めての注文です。どこでFeedind Fingersのことを知ったのですか?」と驚きのコメントが添えられておりました。おまけとして、サイン入りのポスターも一緒に送ってくれるとのことです。
juneさん、お久しぶりです。
juneさんも買っちゃったんですね。
私も彼らの曲を聴くなり、買ってしまいました…。
でも、ベースがサイモンさんの弾き方にそっくりとは気づきませんでした。
自分もyou tube見たんだけれどもなあ。
すごいですね、日本人でははじめてって。
でも、自分が登録しているlast.fmというサイトでも、feedinf fingersを聞いている人はあまりいないので、かなりマイナーな存在ではないかと。
よほどうれしかったんでしょうね。
いやー、ほんとアメリカのインディーバンドのcure信仰には驚くべきものがあります。
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