2010/03/30

フィギュアスケート世界選手権2010 総括 その①



おひさしぶりです、みなさま。
波乱含みの、というよりも、発狂連発の悪夢の、
今シーズンがようやく終わりましたね。

といっても、今回の世界選手権は見ておりません。
プルの欠場というニュースをきいて一気に萎えてしまったというか・・・
自分の中で、今シーズンは終わったと思っておりました。

オリンピックのばかばかしい茶番にあきれ返ってしまって、
ネット関係はいっさい見ておりませんでしたし、
正直、自分のブログですら見たいと思いませんでした。
ネットから離れてひたすら勉強しておりました。
たくさんの方からコメントをいただいていたにもかかわらず、
レスを返せずに申し訳ありません。

そして、匿名様、ご指摘ありがとうございます。
確かに『韓国人』、『カナダ人』という書き方は良くなかったかと思います。
ただ、かといって適切な表現は見つかりませんし、
自分としては、カナダ人全体、韓国人全体を指す意味で書いたのではなく、
カナダ人、韓国人のスケート関係者という意味で書いておりますので、
カナダ人や韓国人の偏見があるわけではありません。
実際、韓国人の友人もおりますし・・・
その人たちは、みんな個人的にはいい人たちばかりなので。
もし何か適切な表現等があればぜひ教えてください。

皆さんのコメントを読んで、
本当にフィギュアスケートを愛していられるのだなということと、
その大好きなフィギュアスケートが
どんどん汚いものへと変化していってしまうことへの
深い嘆きや苦しみがひしひしと伝わってきました。
来シーズンは少しでもよい方向に変わるといいですよね。
何でも今年の5月に大きな会議をするそうですから。


本当は、今回の世界選手権の感想を書くつもりはなかったのですが、
いろんな方からメールをいただきまして、
ぜひ見解を聞かせて欲しいということだったので、
つべで見た限りでの感想・見解を述べたいと思います。

といっても、書くことは正直余りありません。
例のあの人(名前すら書きたくなくなってしまった、まるでヴォルデモートみたいだな)の
点数や順位についても、自分の中でははっきり予想できていたのでどうとも・・・
ただ、さすがに私の父も今回の点数だけは納得いかなかったらしく、
しきりに「採点競技というのは、こういう不合理なことがあるから・・・」といっておりました。
「コストナーのほうがずっといい演技をしてたのに・・・」とも。

あんな順位を与えてしまったことで、かえって、
素人にも点数のおかしさが分かってよかったのではないでしょうか?

はっきりいって今回、韓国は「やりすぎてしまった」。
どうしても浅田選手を優勝させたくはなかったのでしょうが、
(例のあの人を二連覇させたかったのでしょうが)
点数を操作して、なんとか浅田選手を阻止しようとしましたが、
結果的には、あの人のグダグダ演技も手伝って、
点数のおかしさだけが露呈してしまい、かえって、墓穴を掘ってしまったという。
いったいISUはどう申し開きをするつもりなんでしょうか。

ですが、あの人の130点という点数は別に変な点数でもないと私は思いますよ。
だって、あの人のフリーの点数は140点とすでに決まっているのです。
その140点の演技ができなかったのだから、
そこからジャンプ二個分の失敗を引けば130点になります。
そうやって、ジャッジは計算しているので、この点数になるのも当然です。
逆に浅田選手のマックスは125~130でしょう。
そこから、3AのDG分を引いてあの点数です。
もうすでに演技をやる前から、選手に与えられる点数が決まっているんです。
今回の大会を見てそれがつくづくよく分かりました。

次のシーズンもたいして変わりないでしょう。
例のあの人のショートの平均点は75点、フリーは135点でしょう。
一人異次元ですよね。すごいなー、プルシェンコみたいだー(棒)。

彼女の去就については引退説が根強くありますが、
私は普通に来シーズンもやると思いますけれどもね。
少なくともロシアの有力選手が出てくるまではやり続けるのでは?
ISUだって湯水のごとくお金を降り注いでくれる韓国を手放すのは惜しいですし、
韓国だって金さえやれば点数を簡単に操作してくれる
便利なジャッジがいるわけですからね。
その彼らは点数を保証してくれるし、
ジャンプを二つぐらいこけても優勝させてもらえるんですから、
こんなおいしい商売はないですよ。
しかも、彼女は日本人を打ち負かす唯一の女性。
韓国人にとってその付加価値は絶対的なもの。
お金はがばがば入ってくるし、
サムスンのような大企業がスポンサーについてくれるんだし。
怖いものなしじゃないですか?

私は別にいいと思います。
一人で勝手にやってくださいという感じです。
もう順位も、ジャッジの良心も期待していません。
選手のいい演技をつべを通して見るだけですから。


ただ、ひとつ、まあ、いろいろといわれてますけれどもね。
かわいそうだなと思いますよ、彼女のことは。

前にも書きましたけれども、そのときの見解とまったく変わっていません。
どんなに点数が高くても、歴代最高点を更新しようとも、
選手たちは本当の実力というものを知っています。
彼女がほかの選手とあまり交流できないのも、その現われだと思います。
選手も、彼女が特別の政治的配慮があることを十分に知っています。
だからこそ、浅田真央とタラソワは、『鐘』というプログラムで対抗しようとした。
あれは浅田真央の最大の抗議だったと思います。
彼女も朝日新聞のインタビューにはっきりと答えています。

「もっと難度の高いジャンプも評価してほしい」
「自分のGOEがなぜ低いのかジャッジに聞いてみたい」と。

ほかの方のコメントでもおっしゃっていましたが、
たぶん浅田選手はオリンピックの金メダリストが誰になるか知っていたと思います。
ジャッジは自分に金は渡さないだろうと。
だからこそ、彼女はジャッジがいちばん望まない方法で抵抗しようとした。
3Aを三回入れるというプログラムで。
私たちにとっては気のもめることでしたが、
ジャッジにとっても同じだったでしょう。まさに発狂寸前だったでしょうね。

逆に、ジャッジが気の毒だったと思いますよ。
これほどまでに浅田真央をコントロールできないとは思わなかったでしょうから。
オリンピックは、惜しくも銀メダルに終わりましたけれども、
本当は、ジャッジは銀メダルですら彼女にやりたくなかったわけですから、
その銀メダルをもぎ取ったという点では、彼女はジャッジに勝ったといえると思います。
まさに政治的思惑を超えて、彼女の実力でつかんだ勝利です。
またしてもジャッジは敗北したというわけです。
そして、今回の世界選手権も。

例のあの人が、公式記者会見で無礼な態度をしたという動画が出回っていますけれども、
あれを見るたびに、彼女が気の毒に思えてしょうがない。
携帯をいじって、わざとインタヴューを聞かない振りをする振る舞いも、
荷物をわざと浅田選手の席に置く振る舞いも、すべてが痛々しく見える。
少しでも浅田選手よりも自分が上だと見せたいんでしょうね。
それが本当に痛々しくて。
このように振舞わなければ、『女王』として認めてもらえない彼女が逆に可愛そうです。
わたしたち日本人から見れば、理解できない振る舞いですが、
韓国では、人間関係に『対等』という考えはなく、
どちらかが上か下かしかないんだそうです。
そのような国民性をかんがみれば、彼女の傲慢な振る舞いもよく分かる。

すべてが必死すぎて、そうやっていちいち自分を正当化し続けなければ、
『自分は浅田真央よりも上だ』ということができない。
逆に、浅田選手はどこ吹く風だから余計癪に障るんでしょうね。
だって、彼女の目標はもっと高いところにあるから。
浅田選手は、先ほどの朝日新聞のインタヴューでも答えています。

ヨナ選手も難しい2連続3回転ジャンプを跳びますが、
私もすべての要素を完璧に決めた上で点数を比べてみたかった、
というのが正直な気持ちです。

私はこの発言は、単に、オリンピックでの失敗をいっているのではないと思います。
彼女は、本来ならば3F-3lo、3F-3Tをすることができたはずです。
しかし、回転不足やDGなどさまざまないちゃもんをつけて、飛べなくさせられた。
だけれども、浅田選手としては、
3A、3F-3lo、3F-3Tを入れたマックスの構成で、勝負したいと思っている。
それでも、例のあの人に、勝つことができるのかと。

彼女の目標は単に3Aの完成ではないでしょう。
3Aプラス2種類の3-3をフリープログラムで入れること。
自らの限界に挑戦し、その限界を乗り越え、
誰もが極めたことのない頂に登りつめること。
それだけなのです。
真のアスリートというものは、本来そういうものではないでしょうか。

          
  浅田真央が戦っているものは、自分の限界であってキムヨナではない。
しかし、キムヨナが戦っているのは、常に浅田選手でしょう。
キムヨナ選手は浅田選手に試合には勝ち続けるけれども、
勝負には一度も勝つことはできない。

前にも述べましたけれども、
天才というものは常に勝ち続けるものだし、
また天才に勝つためには、
自分の最も大切なものを犠牲にしなければならないのです。
ヤグディンがプルシェンコに勝つために、自分の健康を犠牲にしたように。
キムヨナが本当に勝利をするためには、
彼女もまた何かを犠牲にしなければならなかった。
しかし、自分を犠牲にできず、安易な方法に頼ってしまったために、
かえって自分で自分の首を絞め続けている。

歴代最高得点をとったのに、どうして誰も認めてくれないんだと。
礼儀を無視して、携帯をいじり続ける彼女に
悲痛な叫びを感じるのは私だけでしょうか。

彼女に安寧の日が訪れることはないように思います。

二人はすでに次元の違うところにいるのです。
↓の動画を見れば、浅田選手がすでに別の次元に行ってしまったことが分かるのでは?




12 件のコメント:

midori-kimidori さんのコメント...

再開をお待ちしておりました! ありがとうございます。
〈その①〉とありますので、続きも書いてくださるんですね!(さりげなくプレッシャーを(笑))
今回の浅田選手の演技には、私は彼女の才能と狂気の発露に、心臓を鷲掴みにされたような畏怖を感じました。
いままで女王と呼ばれたヒトは大勢いたけど、「神」の存在まで感じさせた選手はそういない。単純に体力だけを考えても、人間♀の域はかる〜く超えてます。
キム選手に関しては……そうですか。彼女の持ち点は140点ですか。納得がいきました。足し算よりも引き算のほうが、頭の悪いジャッジには、理解しやすいですしね。
日本スケ連は、「ルール改正」するとかなんとか、言い出しましたね。
多分、「ジャッジの匿名性を守る」ためのガス抜きでしょう。頭悪い癖に姑息。
私は、性格が悪い人間はなんとか我慢できても、卑怯なのには我慢できません。かの選手に対する嫌悪感も、多分ここから。
書いてることが支離滅裂ですが、とにかく記事の続きを楽しみにしています。
それから、プル様の手術、うまくいくことを祈っております。

KIA さんのコメント...

再開お待ちしておりました(^0^)/

マスコミ関係の方から聞いたのですが、キム・ヨナ選手は現役続行する気マンマンだそうです。

理由は、アイスショーより現役続行でCM契約を取った方が儲かるから。。。

そしてこのタイミングでの問題の本質を全く外した「ルール改正」の申請。

いっそのこと、持ち点方式に変更したらどうなのでしょうか?

個人的には、どこかのHPに書いてあった「審査員の好みという要素を入れる」という案もかなり気に入りました。
恣意的要素もファンの目に見える形にしてくれるなら納得できるんですけどね・・・


プル様も手術後に復帰してくれることを心から祈ります。

kaoo さんのコメント...

はじめましてその2です。
本当は、こちらにコメントを寄せたかったのです。

私も、皆さんと同じ、女子フィギュアへのマスコミの狂乱と不可な解採点には、もううんざりしており、もう見るのをやめてしまいました。ただ、今は動画をみるだけです。

キム選手、FPの転倒後のらりくらりと起き上がった観客を馬鹿にしたような競技への姿勢、キスクラの傲慢な態度、記者会見の礼儀知らずな立ち振る舞い、また、言葉を発すれば、人を蔑む言葉か、自分への言い訳、上から目線の物言いしかない。これほどまでに人を不快にさせる女性アスリートは、本当に珍しい。hender(mako)さんが、「ガラスの仮面」を例にだされていましたが、まさに女性マンガの悪役そのものです。そういう人が、現実に存在することが、滑稽でしかない。

また、浅田選手のように、才能、努力、容姿、誰からも愛される性格とすべて備えた主人公が、この悪役とその悪役のお金にハイエナのように群がるメディア、ISUの利権などの汚い大人たちに果敢に立ち向かう姿は、これが現実なのか、架空の世界なのかよくわからなくなってしまいます。
小説でも書けないようなベタなストーリが現実に存在する。ホント、ばかばかしくて笑うしかありません。
フィギュアスケート素人の私でさえ読めてしまう展開に、真摯に取り組んでいる関係者はどう思っているのでしょう。本当に敬意を表する気持ちでいっぱいです。

また、FPの転倒後のっそり立ち上がったやる気のない態度に、ジャッジ達は自分たちの職務が汚されたと思わないのだろうか。
そして、それにも関わらず高得点をつけた彼らは、フィギュアスケートを愛していないのだろうか、自分の仕事に誇りを持っていないのだろうか。
さらに、自分たちの手が、フィギュアスケートという競技を汚していること、そして、日本、韓国以外の国の人気の低迷に、拍車かけている事に気づいていないんだろうか。

また、日本だって今の人気は、真央美姫人気のようなもの。彼女らがいるから偏向ジャッジや不可解なルールでも人気がある。しかし、彼女達が、引退した後は、人気も落ちる。その時、どうするのだろう。ロシアに取り繕うのだろうか。でも、ロシアの経済状態では、さほど期待はできないと思うのだけど。

今の偏向ジャッジ、ルールが、この競技を将来的に衰退させているのが、目に見えてわかっているのに、どうして目先の利益にとびついてしまうのだろう。それともこの競技は、こういう歴史を繰り返す事で、成り立ってきたのだろうか。
彼らの行為は、本当にわからない。悲しいです。

熱い思いを長々と書いてしまいました。すみません。

mia さんのコメント...

はじめまして。
>韓国では、人間関係に『対等』という考えはなく、
どちらかが上か下かしかないんだそうです。

そうなんですか。
まるで犬社会のようですね。
16歳くらいまでのyou know whoがまだ可愛く見えたのは、自分が下だと認めていたからかしら?
人間って年齢とともに中身が顔に表れてくるものですが、あそこまでだんだん醜くなっていく人を目にすると確かに痛々しい感じがします。
菩薩顔の真央ちゃんと本当に対照的なので余計に…。

紋白蝶 さんのコメント...

はじめまして。

あたしも、キムヨナは可哀相だと想います。ほんっとぉに無惨な結末がこのストーリーには待っている。彼女をギリギリ庇護するきもち1%も無くなってしまいかねない、そんな悲劇です。

彼女は、最後利用され尽くし見捨てられてしまう立場にあることを、暗闇のなかで自問さえできない状態なのでしょうか。

彼女がしていることは自殺行為です。

真央ちゃんがラフマニノフの名曲を滑るとき、この表現力はお化粧のような美ではなく、紛れもない芸術家の放つ光だと感じました。あたしが美術をやっているので、彼女がアスリートだということも忘れてしまいそうになる程、透明な力。タラソワさんはよくぞこのタイミングで彼女に吐かせましたね。

これからが戦いですよ。この競技が終わったなんて、全然想えません。プルシェンコの欠場は自分も残念でした。でも、彼にはまだ徹底的に不安と向き合うの時間が要るのでしょう。100回目の世界選手権、ジュニア含め全員が日本人の優勝ですよ。こんなにわくわくする選手陣が待機しているんです。

大ちゃんも真央ちゃんも、コーチが真に彼らを愛してくれている。相思相愛。その点、キムヨナは信頼されなかった。オーサーは自分が可愛いだけだ。あたしはその違いをまだまだ見届けたい気分でいます。

ブログをまた時々覗かせてください。あなたもまだフィギュアを愛しているんだと伝わってくる。そういう人間の真摯な言葉を皆さん、楽しみにされてるんだなと・・♪

匿名 さんのコメント...

私も再開を喜んでいる一人です。以前私はキムヨナが好きでした。安藤選手が優勝し浅田選手が2位になったずっと昔の大会で優勝できなかった浅田選手が悔しさでぎらぎらしてて他者への配慮を欠いた子供っぽい態度に対しキムヨナは負けたにもかかわらず相手をたたえねぎらいの言葉を発していました。その謙虚で優雅なスピーチに韓国の人は大人なんだなとキムヨナに好感を持っておりました。その時から3,4年の月日が流れ私もずっとテレビはみておりませんでしたがオリンピックでお二人を拝見し、まるでその態度がま逆になっているのでびっくりしました。また感情が外にあらわれない技術だけの印象があった浅田選手の演技が 鐘 にいたっては体全体で自分自身を表現しているように思いました。あれは素晴らしかった。キムヨナの演技が好きであったのは1位ではないからこそ思えたことだったと思います。1位の人にはかなわないかもしれないけどキムヨナの優雅な滑りのほうがいいなあと。でも川口選手とみきちゃんが一番好きですけどね!

HUM さんのコメント...

はじめまして!再開嬉しいです!

ワールドはプル様とジョニーが見られなくて本当に残念でした。
でも身体のことだから仕方ないですね。手術が上手くいくことを心から祈っています。

私は元々はどちらかと言うと、浅田選手よりヨナ選手のファンでした。
昨日久しぶりにあげひばりの動画を見ましたが、やはり今見ても心ひかれます。あの頃の彼女の演技には瑞々しい透明感やひたむきさがあって美しかった。

なんでこうなってしまったのでしょうね…。
元々の彼女自身の性格もあったでしょうが、周りの影響もあまりにも大きかったと思います。そしてそれをはねのけるような正しい強さを彼女は持たなかった。
そしてラクな方に得な方に流された。

浅田選手は本当に強いですね。最初はあのお姫様オーラ全開のふわふわキラキラした感じに騙されてwいましたが、あの意志の強さ、どこまでもまっすぐに上を目指す上昇志向、そして頑固さ。本当に素晴らしいアスリートだと思います。

「浅田真央が戦っているものは、自分の限界であってキムヨナではない。しかし、キムヨナが戦っているのは、常に浅田選手」
本当にその通りだと思います。
そして一番の目的だったオリンピックで勝ってしまったのだから、ワールドでのあきらかに演技を放棄したいい加減さも分かろうと言うもの。
「オリンピックも終わったのになに必死になってるのよ。ばっかじゃないの?こんなところで優勝したからって勝ったと思わないでよ。私の方がずーっと上なのよ!」とか絶対に思っていると思います。

ああ、長文失礼しました。
ヨナ選手を糾弾するだけではなく哀れと思っている方がいることが嬉しかったのです。

その②を楽しみにしています!

匿名 さんのコメント...

未来永劫カナダがロシア(ソ連)を抜くことはないと思います。費やしてきた時間も金もまるきり違います。
かたちとして金メダルを受け取っても蓋を開けてみた中身が銀・銅メダルクラスなのは始めから妥協している部分があるからです。ジャンプを極めればスピンが疎かに、スピンを極めればステップが疎かに。だったら始めから「難度を下げればいい」し、もっと言うと『やらなきゃいい』。これが彼等の言う美しいフィギュアスケート(負のスパイラル)の原点です。しかし、ロシアの選手はどうでしょう。カナダが断念してきた技を、最も難しく美しい繊細な技を、力強く決めていく。
カナダは劣等感を抱いたでしょうね。本来は自分がそうなるはずであったのに。なぜ、と。
世選のキムヨナさんもそうです。「やる気が無い」と始めに上限を下げておくことによって逃げ道を作りました。「本当なら私はできるのよ」と思いながら。

yumi さんのコメント...

日本人選手を応援するなら、民主党のままではダメですよ。。。

じりじりと、スポーツの世界も韓国に汚染されています。

yumi さんのコメント...

すべてのフィギュアに関する、韓国寄りの報道は民主党の圧力によるものかもしれません。

小沢一郎は韓国人の血統なのだし。
鳩山さんの奥さんも、他にもいろいろいらっしゃるようです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422744364

お金に汚いのは、あの国ならではの事なのでしょうね。

お金をばら蒔いて政権を勝ち取り、スポーツの世界まで汚染してしまう民主党に怒りを覚えます。

ぐーるど さんのコメント...

お久しぶりです。
お元気に過ごされておりますでしょうか?
学業に勉強に、忙しくされているのかなと思っています。

早いもので、もう新しいシーズンに入ってしまいましたね。ルールは改正され(採点は何も変わらないような気がしますが)、真央選手の新しいプログラムも発表になり、EXはこの間初披露されました。またまた進化していましたね。凄まじいです。
長久保コーチのもとで全てのジャンプを矯正しているとの事ですし、どんな進化を遂げていくのか楽しみでたまりません。結果はすぐには出ないでしょうが、焦らず応援したいです。

プルシェンコは資格剥奪のニュースが出ましたね。ロシアスケ連やISUには怒りを通り越して呆れるばかりです。色んな裏事情がありそうだし、もう少ししたら事態は改善されそうなミーシンコーチのコメントもあったので、注意深く見守っていきたいと思っています。

キムも引退しないかもだし、フィギュア自体には最早興味が湧きません。真央・プルをひっそりと応援し続けようと思っています。

ところで、プルシェンコはリップサービスだけではなく、結構真央選手を気に入っている感じですね。
ネットで「二人は魂が似ている」とあるのを見かけましたが、そこまでとは言わなくてもフィギュアに対する取り組み方や姿勢、天才ならではの思考みたいなところに似ているものを感じる時があります。
二人の3Aを比較した動画を見ましたが、驚くほど似ていました。離氷と着氷が全く一緒。なのになぜ真央選手の3AはDGされまくりなんでしょうね??

すみません、長々と独り言を書いてしまいました。また面白い記事を書いてくださるのを楽しみにしています!

匿名 さんのコメント...

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