2008/02/22

なんだかんだいいつつも・・・



これ見てたらさ、やっぱなんだかんだ言いつつもNINはいいなーと思って
DVD引っ張っり出してきて全部見ちゃった。
やっぱカッコイイよね、姿かたちが変わっても、トレントはカッコイイ!
10代に好きになったものは、一生好きでいるんだろうな。
文句を言ったりしつつも、そのとき感じた純粋な気持ちっていうのは続くんだねー。

どうも『with teeth』辺りからNINの方向性に疑問を感じて、ちゃんと聴けないでいるんですよ。
もちろん今も。まともに聴けてない。『year zero』も。
いや、悪くはないですよ。でも、5年半ものブランクがあっただけに期待もデカかったというか。
しかも、リアルタイムで初めて買ったアルバムだっただけに余計…。
『fragile』のようなものを期待してたわたしとしては…。
NINの良さってアメリカの悪口をいいたくても面と向かってはいえず、マンソン教団の屋敷の壁に向かって『アメリカ死ね~』っていうだけの勇気しか持てない内向性だと思っていたのに、
いきなり肉体改造した上に、『sing along eveybody~』とか歌われた日には
もうどう考えていいかわからないですよ。

いやね~、いつかはNINをちゃんと取り上げたいと思ってるんですよ。
書きたいことはいっぱいあるしね~。
でも、最近出た2枚のアルバムの折り合いが自分の中でついてないんで
もう少し時間が必要なのかもしれません。
そうはいいつつも、嫌いになることはできないんだよな~。

0 件のコメント: