実はずっと前から気になっていたバンドがありまして
ロキノンを読んでいたときに
とあるバンドのことが頭を離れなくて
とうとう今日曲を聴いてみました
↓↓↓↓↓↓
なんじゃこりゃぁぁぁぁ~~~~
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ
いやねぇ~~~。
似てる、似てるとロキノンでさんざん書かれていたんですが、
まさかここまで似ているとは思いませなんだ
raptureが東のcureなら
このバンドはまさに西のcure
raptureはやはりNYのバンドらしく
退廃的で耽美的な雰囲気が持ち味なのに対して、
このblack kidsは、CA出身らしくからっとしていて
じめじめしたところがない。
能天気で、開放的で、非常に陽性的。
「物まね度」でもこちらのほうが上
単に歌い方だけじゃなくて、
こぶしというのかな、節のつけ方までそっくり
しかも、最後の「do do d do d d do 」とか歌うくだり
もまさにロバスミ御大そのもの
それに、このボーカルのヒト
めっちゃ御大に似ている気が…
髪型だけじゃなくて、雰囲気とか、動きとか。
心なしか焦点のあってない目とか(^^;
彼には『黒人のロバスミ』という称号を与えよう。
またね、
曲もね、すごくcureに似てるんですよ。
cureの曲の特徴をすごくよく捉えているというか、
たぶん、ロバスミの特徴をよく捉えているからなんだと思う。
80年代のポップ全盛のcureを思わせるような。
躁病的な雰囲気がぷんぷん漂いまくり
しかも、歌詞まで似てるんだ
You are the girl that I've been dreaming of ever since I was a little girl.
こんな歌詞、cureの歌詞にも出てきますよね…
(ただ『since I was a little girl.』というのが気になりますが(^_^;)
ああ゛ーーっ、このボーカルに『why can't I be you』
めっちゃ歌わしてぇぇぇぇーーーー
それにしても、いま本家もめちゃめちゃ注目されているけれども、
こういう直系のバンドも注目されるようになるなんて。
てか、もうすでに一ジャンルを形成してますよね、cureって。
2008/10/08
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