あのアメリカの過激団体ではなくて、
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この二人、みうらじゅんさんと安斎肇さんが結成している『勝手に観光協会』
これを略してすなわちKKK
いまさらながら、この『勝手に観光協会』にハマってしまってるんです♪ v(≧∇≦)v
それにしても、すごい針の触れ方ですよね…( ̄▽ ̄;)
自分で言うのもなんですけれども。
ほんの数日前までは、「安全地帯」だったのに…
まあ、なんといいましょうか
熱しやすく冷めやすい性格というか、
とにかく興味の持ったものにはばぁーっといってしまうタイプなもんで(;^ω^A
で、この前たまたま「タモリ倶楽部」を見てたら、
『勝手に観光協会:勝手にご当地ソング、47都道府県コンプリート・ファイナル』をやっていて。
そこで披露されたみうらさんと安斎さんの作った曲が面白くて面白くて ギャハハハ(≧▽≦)
めっちゃいい加減なんですよ (≧ω≦。)プププ
みうらさんはぜんぜん歌詞は覚えてないし、
安斎さんのオカリナはへたくそだし
全体的にゆるーいカンジが…
しかも、ブラスが入るといいながら、口で『ブラス!!』っていってしまうところが。
タモリさんも「全体的に放浪芸にちかい」ってコメントしてたし…
でもね、みうらさんの作曲センスってなかなかなもので、
あれだけへたくそなくせに、なぜかメロディが耳に残ってしまうんですよ(;^ω^A
それに、なにげにアレンジも多彩だし…
ブルース(本人談ですが)もあれば、メタル風、スパニッシュテイストな曲もあり。
歌詞もなかなかにこっていて、ときどき韻を踏んでみたりして面白い。
こんなばかみたいなことに真剣になれる人たちってなかなかいないよな~~
とか思いつつも、みうらさんや安斎さんのようなユルい大人がやってるとなぜか許せてしまう。
あの二人にはそういう説得力があるように思う。
どうしてなんだろう? 実績かな、やっぱり。
サブカルの帝王ともいうべきみうらさんがやっているからか、
もしくは、「タモリ倶楽部」の安斎さんがいるからなのか。
その両方なのかもね (≧▽≦)
みうらさんのサブカルヲタっぷりも
安斎さんのどうしようもないダメっぷりもすごく愛しく思えてしまう。
゚+ラビュ★☆(*≧з)(ε≦*)☆★ラビュ+゚
本当に大━゚+。(〃▽人)。+゚━好きです。
いくつか曲紹介を…まずは、「地獄のエスティシャン」から
1 件のコメント:
私、実はみうらじゅんファン&タモリ倶楽部ファン&空耳ファンなんですよ。
以前ラフォーレ原宿でみうらじゅん展(みうらじゅんの半生を、様々なマイブームの観点から振り返る、というよな展覧会でした。)をやった時も見に行きました。
昨年の慶應義塾大学三田祭での荒俣宏さんとの対談は、息子共々見に行ってしまいましたよ。初生みうらじゅんでした。(笑)
みうらさんは本当に多彩な人&アイディア・マンですね。
よくああ次から次へとマイ・ブームを創り出せるものだと感心してしまいます。
みうらさんは安斎さんとは90年代初頭にバギナーズという3人組の女装バンドをやっていましたし、大島渚というバンドを率いてあの『イカすバンド天国』に出演、「カリフォルニアの青いバカ」という問題作を熱唱したこともありましたが、ご覧になったことはありますか?
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