2008/12/04

いったいどこにいっちゃったの??? o(T^T)o



↓でも書いたようにyou tubeを見て以来
安全地帯熱がふつふつとよみがえってきた、わたくし。

で、父が所有していたCDを借りようとしたら…

( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・


ない… CDが。どこを探しても…( ̄▽ ̄lll)


ヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!三三\(  )/三三ギャアア!!( ;゚ロ゚)/


いったいどこにやっちゃったのぉぉぉぉ~~~~(怒▼ω▼)

と父に話したら、

「そういえば、ヒトに貸したきり返してもらってない」とのこと

Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

私:「どうしてちゃんと返してもらわないの! 今からすぐに返してきてもらって!!!」

父:「でも、前にいた会社のヒトに貸したから…。もう連絡とってないし…」

( ゚曲゚)キィィィィ!!!!!

どうしてそんなにルーズなのかとすっかり怒り狂ってしまったんですが、

代わりに父が貸してくれたのは、↑写真のカセットテープ…

シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン

私:「CDで持ってなかったの??? ( ̄▽ ̄;)」

父:「だって、このアルバムが出てたときはうちにCDプレーヤーなかったし…」

これじゃあⅰ-podに落とせないじゃん…(´д⊂)‥ハゥ

速攻で近くのCD屋でベスト盤CD買って来ましたよ…

てか、どうしてフツーにCDで持ってないの???

確かにテープを買ったときはCD出てなかったかもしれないけど、
今はちゃんとCDでアルバム全部出てるじゃん…???

しかも、大半を人に貸して返えしてもらってないって…
それでもファンなの~~~(`Д´) ムキー! っていいたくなってしまった…

考えてみれば
私が子供の頃に聞いていた安全地帯って
全部昔の、80年代のものばっかりだったんだよね。
90年代以降のものってほとんど聞いてなかった気がする。

玉置さんがソロになって出したCDは私が買ったものだし、
どうやら父はソロになった玉置さんや
90年以降の安全地帯があまり好きじゃなかったよう。。。

そういうことを考えたら、仕方がないのかな…

でも、それ以上に父はカセット・テープであることにこだわっていたと思う。
子供の頃、CDを買えばいいのにと何度も思いながらも、
父はそれでもカセット・テープを繰り返し繰り返しダビングして聴いていたんだよね
多分父にとってはそれは非常に特別なことで
とても深い思い入れがあったのではないかと・・・
きっと自分の若い頃を思い出させる何かがあったんでしょうね…

子供の私には分からなかったことだけれども、
でも、今ならきっと少しだけ分かってあげられるんじゃないかな・・・(*^^*ゞ

今年のクリスマス・プレゼントに写真のアルバムCDを買ってあげたいと思います(〃艸〃)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今でも真空管のアンプやアナログのレコードの方が音に味があると言ってこだわっている人がたくさんいますが、お父様がカセットテープにこだわるのもそのような違いを感じているからかもしれませんね。

あとは思い出かな。
私も昔、高校~大学生時代の頃、LPレコードやラジオのお気に入りの曲をカセットテープに録音してウォークマンで聴いていましたが、その当時のカセットテープは捨てられずにまだとってあります。
今みたいに簡単にコピーなんてできなかっただけに、すごく思い入れがあるんですよね。

hender(mako) さんのコメント...

思い出したんですけど、
私が子供の頃にふっるいラジカセがあって
いつもそれで聞いていたので、
たぶんそのラジカセを使って聞くことに
相当な思い入れがあったんだと思います。

確かに今は簡単に音楽が手に入りますからね(;^ω^A
PCにつなげば動画だって見ることができる。

でも、簡単に手に入れることができないものだからこそ、より大切に感じるんじゃないでしょうか。父もそのように感じているのかも。