2009/02/28

伝説のバンド、っていくらでも似すぎだろ( ̄▽ ̄;)


ちょっとここでベストアルバム・オブ・ザ・イヤーは一休みして、
最近聞いている音楽ネタを。

といっても、MIXIで去年紹介していたものなんですが・・・(;^ω^A


ずっとね、CDでほしいと思ってたんですよ

ようつべでは音源がいくつか上がっていたんですけれどもね

でも、やっぱCDで欲しいもんじゃないですか

特に音楽ファンならば、よりいい音源で聞きたいもの

しかしながら、コールドプレイのようなメジャーどこは別として、
インディー・レーベルにも首を切られそうなマイナー・アーティストのというのは
たとえ、マニアックなファンがいてもなかなか手に入りづらいもの。

ましてや、日本のように洋楽市場がそれほど広くない国ならなおさら。


ところが ところがですよ

売っていたんですよ、ITSに。

もちろんアメリカじゃなくて日本ですよ

日本のITSでも買うことができたんです。

すぐにダウンロードしましたよ v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

超感動です ヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪


って、何の話をしているかというと、
わたしがずっと探し続けていたバンドの話です。

その名は『the essence』

このバンドの存在は某サイトさんより知りました。

イギリスのcureそっくりさん大賞を受賞したバンドだと
(もちろん嘘~♪(≡∀≡σ)σです)

しかしね、この手のバンドって今ちまたにあふれてるじゃないですか
black kidsしかり。the raptureしかり。
なので、それほど驚きはなかったんですよ

またいつものカンジのnew wave revival系のバンドだなと

ところが、ぜんぜん違ったんです

何しろこのthe essence、80年代から存在したバンドだったんです

しかも、そっくり度が他のバンドを断然上回る
とにかく本当にそっくりなんです、
もう何から何まで。ロバ御大の声から歌い方から、
曲の構成からアレンジメントにいたるまですべて。
cureのアウトテイクといわれても信じてしまうぐらい…(;^ω^A

実際に聞いてみると、こんな感じです



まさに80年代のcureって感じですよね
the head on the doorあたりの・・・。
リアルタイムな世代でもないにもかかわらず、
なぜかものすごいノスタルジィが・・・( ̄▽ ̄;)

昔のcureの音源を発見したようなカンジでしょうか

現に『The Cure Rare Unreleased Song 』などと名うって
投稿している輩が・・・( ̄▽ ̄lll) 

↓↓↓↓↓↓




さらにこちら・・・ 

↓↓↓↓↓


個人的にはこの曲がいちばん似ていると思うんですけれども。
cureの(ロバスミが)開発してきたフォーマットをすべて使って
曲を作っている気がするなぁ

それにしてもまねっぷりが見事 。゚(゚^∀^゚)゚。

そして、極め付けがこちら・・・ 
↓↓↓↓↓



どう考えても最初のドラムパートは『all cats are grey』だろ ( ̄▽ ̄;)

ロバートはこのバンドのことをどう思っていたんだろう・・・
よく訴えなかったって思うよ
だってさぁ、このバンド、こんなそっくりな曲作って
スペインあたりでかなり売れてるんだよ

明らかに著作権違反で訴えられそうだけれども・・・
法廷闘争とかなかったんだろうかと心配です( ̄▽ ̄lll)

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