ブログをやっている方はみんなやっていらっしゃると思いますが、
このブログもいちおう、キーワード解析の集計を取っておりまして、
毎日どういうワードを検索して、ここにやってくるのかを見ているんですが、
存外に「プルシェンコ」というワードが多く、
彼に関心を持っている方が多いのだなと思いました。
もちろん、今回の世界選手権の疑惑の採点と絡めてなのですが。
どうでしょうかね (。-`ω´-)ンー
長年フィギュアを見ていらっしゃる方なら、
プルシェンコを知らない人はいないと思うんですが、
浅田選手が注目されるようになってから見始めた方は、
意外と彼のことを知らない人が多いのではないでしょうか。
もちろんyou tubeやニコ動に行けばたくさん動画があるし、
彼の演技をたくさん見ることはできるんですけれども。
実際ここにもいくつか紹介してますし。
でも、皆さんの関心はおそらく別なところでしょう。
ぶっちゃけこういうことですよね。
キムヨナはプルシェンコよりもすごい選手なの????
ならば、実際に見てみましょう、エフゲニー・プルシェンコの演技を。
そして、キムヨナと比較してみましょう。一目瞭然です。
プルシェンコはフィギュア史上最高の選手だと思います。
そのことは、彼が好きだとか嫌いとかは別として、たぶん誰もが認めることだと思います。
おそらくプルシェンコ自身も自分が天才だと知っていると思います。
自他共に認める天才というところでしょうか。
彼の天才ぶりはジュニアのころからいかんなく発揮されています。
まずはこちらの動画から。 ↓↓↓↓↓
プルシェンコ13歳のときの演技です。
なんというか・・・ Σ(o゚д゚oノ)ノ凄ッ! ですよね
この年齢ですでに自分のスタイルというものを完成させているような気がします。
とても13歳の子どもとは思えない、大人顔負けの風格と表現力。
まさしく神童の登場です。
次の動画はこちら。プルシェンコ15歳。
1998年の世界選手権のEXです。
おそらく、この年にシニアデビューしたんじゃないのかな。
イリア・クーリックが棄権したのを受けて補欠で大会に参加するも、
初出場でいきなりの銅メダル (´・ω・`;A)
そして、このEX。
彼はエンターティナーとしても有名で、
これ以降、たくさんの面白いEXをすることになるんですが、
すでにその片鱗が見え始めています ヒィー(>ω<ノ)ノ
観客をあおったり、ジャッジを笑わせたり、
はっきりいって15歳のガキがすることじゃねーーー( ̄▽ ̄lll)
プルシェンコはこのシーズンが終わったあと、次のシーズンから
4回転ジャンプをプログラムに入れてくるようになります。
その動画がこちら。
1998年スケカナより。
4t-3tが決まって思わずガッツポーズをしちゃってます (〃▽〃)ポッ
ちなみにプルシェンコはこの大会で
エルヴィス・ストイコを破り、見事優勝。
彼のすごいところは、めったに転ばないところ。
4回転の成功の確率も高い。
このジャンプに対する絶対的な安定感が彼の強さを支えているかと思います。
お次は、プルシェンコ17歳(もしかしたらまだ16かも)。
(追記:17歳でしたね、動画のはじめに年齢が出てました(^ω^;))
伝説のNHK杯。ちなみに、このときわたくし、14でした。。。
当然フィギュアのことなどまったく知らず…
もしこのとき彼のことを知っていればもっとたくさんリアルタイムで見れたのに
(しかも、何回も北海道に来たことがあったのに…)
いまさらながら激しく後悔しております …(´д⊂)‥ハゥ
そして、古参のファンの方もこの試合を見てから
ファンになった方も多いようです。
そりゃ当然でしょう。
何しろ世界ではじめて4T-3T-2Loのコンビネーションジャンプを成功させたのですから。
以後、プルシェンコはフリープログラムで
4T-3T-2Loを入れてくるようになります。
そうして、しだいに頭角を現してくるようになったプルシェンコは、
やがて宿命のライバル、ヤグディンとの壮絶な死闘を繰り広げることになるのです。
続きは次回にて。
このブログもいちおう、キーワード解析の集計を取っておりまして、
毎日どういうワードを検索して、ここにやってくるのかを見ているんですが、
存外に「プルシェンコ」というワードが多く、
彼に関心を持っている方が多いのだなと思いました。
もちろん、今回の世界選手権の疑惑の採点と絡めてなのですが。
どうでしょうかね (。-`ω´-)ンー
長年フィギュアを見ていらっしゃる方なら、
プルシェンコを知らない人はいないと思うんですが、
浅田選手が注目されるようになってから見始めた方は、
意外と彼のことを知らない人が多いのではないでしょうか。
もちろんyou tubeやニコ動に行けばたくさん動画があるし、
彼の演技をたくさん見ることはできるんですけれども。
実際ここにもいくつか紹介してますし。
でも、皆さんの関心はおそらく別なところでしょう。
ぶっちゃけこういうことですよね。
キムヨナはプルシェンコよりもすごい選手なの????
ならば、実際に見てみましょう、エフゲニー・プルシェンコの演技を。
そして、キムヨナと比較してみましょう。一目瞭然です。
プルシェンコはフィギュア史上最高の選手だと思います。
そのことは、彼が好きだとか嫌いとかは別として、たぶん誰もが認めることだと思います。
おそらくプルシェンコ自身も自分が天才だと知っていると思います。
自他共に認める天才というところでしょうか。
彼の天才ぶりはジュニアのころからいかんなく発揮されています。
まずはこちらの動画から。 ↓↓↓↓↓
プルシェンコ13歳のときの演技です。
なんというか・・・ Σ(o゚д゚oノ)ノ凄ッ! ですよね
この年齢ですでに自分のスタイルというものを完成させているような気がします。
とても13歳の子どもとは思えない、大人顔負けの風格と表現力。
まさしく神童の登場です。
次の動画はこちら。プルシェンコ15歳。
1998年の世界選手権のEXです。
おそらく、この年にシニアデビューしたんじゃないのかな。
イリア・クーリックが棄権したのを受けて補欠で大会に参加するも、
初出場でいきなりの銅メダル (´・ω・`;A)
そして、このEX。
彼はエンターティナーとしても有名で、
これ以降、たくさんの面白いEXをすることになるんですが、
すでにその片鱗が見え始めています ヒィー(>ω<ノ)ノ
観客をあおったり、ジャッジを笑わせたり、
はっきりいって15歳のガキがすることじゃねーーー( ̄▽ ̄lll)
プルシェンコはこのシーズンが終わったあと、次のシーズンから
4回転ジャンプをプログラムに入れてくるようになります。
その動画がこちら。
1998年スケカナより。
4t-3tが決まって思わずガッツポーズをしちゃってます (〃▽〃)ポッ
ちなみにプルシェンコはこの大会で
エルヴィス・ストイコを破り、見事優勝。
彼のすごいところは、めったに転ばないところ。
4回転の成功の確率も高い。
このジャンプに対する絶対的な安定感が彼の強さを支えているかと思います。
お次は、プルシェンコ17歳(もしかしたらまだ16かも)。
(追記:17歳でしたね、動画のはじめに年齢が出てました(^ω^;))
伝説のNHK杯。ちなみに、このときわたくし、14でした。。。
当然フィギュアのことなどまったく知らず…
もしこのとき彼のことを知っていればもっとたくさんリアルタイムで見れたのに
(しかも、何回も北海道に来たことがあったのに…)
いまさらながら激しく後悔しております …(´д⊂)‥ハゥ
そして、古参のファンの方もこの試合を見てから
ファンになった方も多いようです。
そりゃ当然でしょう。
何しろ世界ではじめて4T-3T-2Loのコンビネーションジャンプを成功させたのですから。
以後、プルシェンコはフリープログラムで
4T-3T-2Loを入れてくるようになります。
そうして、しだいに頭角を現してくるようになったプルシェンコは、
やがて宿命のライバル、ヤグディンとの壮絶な死闘を繰り広げることになるのです。
続きは次回にて。
3 件のコメント:
貴重な映像をありがとうございます~~~(号泣)
肉人形のエキシビションからファンになりました。今度は何をしてくれるのでしょうか、楽しみです!
プルシェンコの天才ぶりに、、、驚嘆しました。映像ありがとうございます。プルシェンコ、あの、ロシアの生んだ、バレエの天才、ニジンスキー、ヌルエフの再来のようで、、、、ただただ、素晴らしいです。
で、このプルシェンコさまより、キム・ヨナ選手の方が点数が高いと!!!!
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