2008/10/18

EMOとは何ぞや その4

emoには本当にさまざまなバンドがあります。



panic at the disco! 
FOBのピート・ウェンツが見つけたきた、
まさにFOBの弟分的なバンド。
なので、曲も感じもFOBそっくりなんですが、
このバンドの面白いところは、
アレンジがエレポップ風だというところ。

こういう点からも、
エモがnew waveの影響を受けているといわれるのかもしれません。


お次は、Dashboard Confessional - Stolen



このバンドもどちらかというと、スミス系というか。
アコギ一本で弾き語りをするというスタイルが彼らの音楽。
すごくいい曲です。癒されます。


次はこちら

30 Seconds to Mars - The Kill



俳優ジャレット・レト率いるアメリカの大人気EMOバンドでございます
個人的にはあまり好きではありません
曲が嫌いとかいうのではなく、
ジャレット・レトのなよなよした雰囲気と
ナルシスティックなルックスがが…、ちょっと…。

俳優としては結構好きだっただけに…
バンドやるようになってからの豹変ぶりに
ちょっとついていけずにおります

2008/10/11

なんに似てるんだろう???

最近ハマっているバンドがありまして、
スコットランド出身のthe cinematicsというバンドなんですが、

↓↓↓↓↓↓



曲を聴いてお分かりのとおり、
new wave revival系のバンドです

4~5年前はこのテのバンドが大流行していて、
雨後の筍のようにたくさんのバンドが登場してましたが、
いまはどこ吹く風。

そんななか、こういうタイプの音楽をやっているのはエラい

本当にnew waveが好きなんだなぁと
ひじょうに好感が持てます

ところで↑の曲なんですが、
どっかで聴いたことがあるんですよね
でも、どこで聞いたのか思い出せない
たぶんnew wave系のバンドだと思うんですが、
声質とかすごく似てるヒトがいる気がする

うーん、いったい誰だろ???
すごく気になる…

2008/10/08

なんじゃこりゃぁぁぁヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ

実はずっと前から気になっていたバンドがありまして
ロキノンを読んでいたときに
とあるバンドのことが頭を離れなくて
とうとう今日曲を聴いてみました

↓↓↓↓↓↓



なんじゃこりゃぁぁぁぁ~~~~


(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ

いやねぇ~~~。
似てる、似てるとロキノンでさんざん書かれていたんですが、
まさかここまで似ているとは思いませなんだ

raptureが東のcureなら
このバンドはまさに西のcure

raptureはやはりNYのバンドらしく
退廃的で耽美的な雰囲気が持ち味なのに対して、
このblack kidsは、CA出身らしくからっとしていて
じめじめしたところがない。
能天気で、開放的で、非常に陽性的。

「物まね度」でもこちらのほうが上
単に歌い方だけじゃなくて、
こぶしというのかな、節のつけ方までそっくり
しかも、最後の「do do d do d d do 」とか歌うくだり
もまさにロバスミ御大そのもの

それに、このボーカルのヒト
めっちゃ御大に似ている気が…
髪型だけじゃなくて、雰囲気とか、動きとか。
心なしか焦点のあってない目とか(^^;
彼には『黒人のロバスミ』という称号を与えよう。

またね、
曲もね、すごくcureに似てるんですよ。
cureの曲の特徴をすごくよく捉えているというか、
たぶん、ロバスミの特徴をよく捉えているからなんだと思う。
80年代のポップ全盛のcureを思わせるような。
躁病的な雰囲気がぷんぷん漂いまくり

しかも、歌詞まで似てるんだ

You are the girl that I've been dreaming of ever since I was a little girl.

こんな歌詞、cureの歌詞にも出てきますよね…
(ただ『since I was a little girl.』というのが気になりますが(^_^;)

ああ゛ーーっ、このボーカルに『why can't I be you』
めっちゃ歌わしてぇぇぇぇーーーー

それにしても、いま本家もめちゃめちゃ注目されているけれども、
こういう直系のバンドも注目されるようになるなんて。

てか、もうすでに一ジャンルを形成してますよね、cureって。

2008/10/05

EMOとは何ぞや その3

では、具体的に曲を見ていきましょう。


いま一番典型的emoスタイルな曲が

↓↓↓↓↓↓↓



マイケミですね

このバンドがすっかり有名になったおかげで、
emo=ゴスとなってしまいました。
もともとemoにはゴスの要素がなかったはずなのに。

ですが、パンクバンドってけっこう
眼に黒い縁取りを入れることが多いですよね?
あのメイクをさらに濃くしていくと
ゴスになっていくんでしょうね…


で、もうひとつ、マイケミと並んで
emoバンドの双璧をなしているのが、



Fall Out Boy - Dance, Danceでございます。
アメリカで大人気です
特にベースのピート・ウェンツは
エモ・アイコンとして絶大な人気をほこっております。
しかも、彼はアシュリー・シンプソンと付き合っていて(現在結婚)、
アメリカのマスコミを大いににぎわしておりました。


しかし、emoといってものような騒々しい音ばかりを
鳴らすバンドだけではありません。
のようなバンドもあります。



Death Cab For Cutie - Soul Meeets Body
スミスやキュアーの影響が最も色濃い
new wave系emoバンドです。
私的には、REMに近いような気もしますが。

そして、同じエモ系でもレディヘに近いのが、
最近私がハマっているこれ。



Copeland - Brightest

そのほか、たくさんのemoバンドがあります。
またそのうちに紹介していきたいと思いますので、
気長にお付き合いくださいませ

2008/09/29

EMOとは何ぞやーその2

私がemoとはなんぞやと聞かれて
おススメするのは、jimmy eat worldというバンドです。

とりあえず、彼らのアルバムを聴くのが一番かと。
でも、最近のアルバムはかなりemo色が薄まってきているので、
できたら90年代に出たアルバムがいいです。
特に『clarity』はおススメです。
以前にもこのブログに書きましたが。

そして、emoと聞かれて、
必ずといっていいほど取り上げるのは、↓の曲



このLucky Denver Mintこそ、
emoの基本要素がすべてつまっている曲だと思います。

juneさんへのレスにも書いたように、

泣けるメロディ



思春期の甘酸っぱさを思い起こさせるキラキラ感

が最もよく現れているかと思います。

この二つの要素がemoには重要な要素のような気が…
(だからcureのキラキラ感がemoだと混同されてしまうんですね)

もちろんこのバンドもはじめはハードコア出身のバンドだったらしいです。
しかし、幾たびかの音楽的試行錯誤をくりかえして、
こういう音楽スタイルを確立したようです。

その背景にはweezerの影響や
new wave(特にcure)の影響もあるかと思います。

前述した①から④のどの要素を組み合わせるか
そして、どの要素を強調させるかによって
emoバンドの音楽的スタイルは変わってきます。
ハードコア色が強くなるとscreamoになるだろうし、
逆にnew wave色が強くなると
アコースティックな落ち着いたメロディを基調とする
ネオ・アコ系のエモ(ビューティフル・エモ)
というジャンルに分かれていくかと思います。

では、emoというジャンルはどれだけ音楽性の幅が広いのか、
それは次回に。

2008/09/25

トラヴィス君が…( ̄Д ̄;;)ガビーーーーン!

トラヴィス・バーカーら飛行機事故続報

↑のお話はミクシのある方からの日記で知ったのですが、

びっくり( ;´)Д(` ) <うそ~ん

あのトラヴィス・バーカー君が飛行機事故に遭われたなんて!?
幸い、一命は取り留めたよですが、
なんでも全身大やけどの重症だとか…
大丈夫なんでしょうか???

ちなみにトラヴィス君とは誰かというと、
アメリカのパンクバンド、Blink-182のドラマー君です。
↓写真の右側の、全身タトゥーの奇抜な格好をしたヒトです。
トラヴィス君なんて『君』付けで呼んでますが、
私よりもおそらく10歳ぐらいは年上です



いつも奇抜な格好をしているので、
おバカキャラのようにみなされてますが、
でも、音楽的にはけっこうきっちりとしているというか。
なかなかの知性派だと思うんですが。
いい曲もいっぱい作ってるし。
大好きなんだけれどもな…

だけれども、かりによくなったとしても、
ドラムをたたけるようになるんだろうか???
なんとか頑張って復帰してくれるといいのですが…




↑の『feelong this』は私の最も好きな曲。
すごく馬鹿っぽいんだけれども、でも、すごくポップな名曲です。

そして、この曲も素晴らしい


この『I miss you』は、cureのロバート・スミス作曲によるblink-182のもの。
cureの叙情性あふれる曲とblink-182のパンクがみごとにマッチした曲。
名曲です。

EMOとは何ぞやーその1

ミクシのほうでも書いてたんですが、
ある方のコメントから、
emoって一体なんだろうというお言葉があり、
確かにちまたでemo、emoと騒がれているけれども、
本当のところ、emoとはどのような音楽なのだろうと定義されると
きちんと答えることができない。

現に音楽評論家達の間ですら、
emoを定義づけすることができずにいる状況。

というので、
ちょっとemoとはいったいどのような音楽かを考えてみようかなと。

実はいまのemoというのは、本当にあってないようなものです。
若い新人のバンドはたいていemoになってしまいます

まあ、レコ会社がいま旬のemoを最大限に利用して、
とりあえず新人バンドはemoで売っとけ~~~みたいな状況です。

でも、emoにはそれなりの定義があると思うんです。

emoという音楽は、90年代前半にアメリカで誕生したらしく、
最初はハードコア色が強いものだったらしいです。

前に少しだけ書いたことがあるのですが、
(UK/US rockのカテゴリを参照くださいませ)

それがだんだん時代が新しくなるにつれて、
さまざまな要素を伴って
現代形のemoへと発展していきます。

その要素がこちら
↓↓↓↓↓

①nirvana、スマパンなどのグランジ系
②グリーンデイなどのパンク系
③80年代イギリスnew wave系
④weezerに代表されるパワーポップ系

特に④のweezerの登場は、emoにとってはかなりデカかった。
切ないメロディで失恋を歌うというスタイルは
多くのemoバンドに影響をもたらしたようです。
一番の核になっているのは、weezerでしょう。
それに①から③の要素がいくつか混ざり合って
emoという独自のジャンルが誕生したと思われます。

その代表的なバンドがjimmy eat worldです。